来週、6月15日支払い分より増額《厚生年金+基礎年金》年額180万円(月額15万円)以上クラスの割合は?【2026年度年金改定詳細】
「年収106万円の壁」見直しの行方もポイント解説《パート・アルバイトで働く人は要チェック》
Wako Megumi/shutterstock.com
6月に入り、多くのご家庭では住民税の通知が届いたり、自動車税の納付を済ませたりと、税金について考える機会が増える時期ではないでしょうか。依然として物価高が続くなか、家計への負担は増すばかりです。こうした状況では、将来の生活設計、特に老後の収入の柱となる公的年金への関心も高まります。
日本の公的年金制度は、国民年金と厚生年金の2階建て構造になっており、その仕組みは複雑です。「自分の場合はいくらもらえるのか」「働き方でどう変わるのか」といった疑問を持つ方も少なくないでしょう。実際、年金の受給額はこれまでの加入履歴や現役時代の収入によって大きく異なります。
この記事では、日本の年金制度の基本的な仕組みから、2026年度の最新の年金額、実際の受給実態、そして今後の制度改正が与える影響まで、分かりやすく解説していきます。ご自身の将来を考えるきっかけとして、ぜひご一読ください。
著者
マネー編集部年金班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、地方自治体の公務員や生命保険会社等の金融機関にて勤務経験が豊富な編集者が中心となり、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障制度などをテーマに、丁寧で読者にとってわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部年金班に所属する編集者は日本生命保険相互会社出身の村岸理美、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等のファイナンシャルアドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍しており、豊富な金融知識をもとにした記事に定評があります。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月8日)
監修者
二種外務員資格(証券外務員二種)記者/編集者/校閲者/
【保有資格】
ニ種外務員資格(証券外務員二種)・相続診断士・認知症介助士・終活ガイド資格1級保有。
【経歴】
二種外務員資格や相続診断士などの資格を保有し、「お金とくらし」にまつわる情報を専門的かつ丁寧に発信する金融メディア編集者・ライター。
早稲田大学第一文学部史学科卒。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務で15年以上の経験を持つ。また、大手人材派遣会社における採用管理業務などの実務経験もある。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』において、金融系メディアの編集者兼執筆者として、コンテンツ制作や編集を担当。
総務省「家計調査」・厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」・J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆に強み。
専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事執筆をおこなう。紙媒体での経験に加え、家族の介護を通じて得た知見を生かしながら、「お金とくらし」にまつわる情報を丁寧に発信している。(2026年7月9日更新)