2.3 お金に好かれる人の特徴(3)自分の健康にはお金を惜しまない
お金に好かれる人は、心身の健康にお金を惜しまないことも特徴です。定期的な人間ドックや質の良い食事、適切な運動習慣など、健康を保つことにはしっかりとお金をかけています。
せっかく多くの資産を築いたとしても、健康を損なってしまえばそれを活かすこともできません。また、経営者や役員の方は「自分がいなければ会社が立ち行かなくなる」という意識も強いことから、体を「重要な資本」と位置づけているのです。
健康なうちはつい後回しになりがちな医療費や予防投資ですが、「最優先の投資」として捉えるべきといえるでしょう。
3. 富裕層の行動習慣を今日から取り入れてみよう
日本の全世帯のわずか0.2%にあたる超富裕層は、最新の国家予算をも上回る資産を保有する、文字通り桁違いの存在です。彼らがその地位にある背景は多岐にわたりますが、一方で筆者が銀行員時代に接した「着実にお金に好かれる人」には、誰でも真似できる共通の考え方がありました。
まずは、そんな桁違いな世界があるんだなと今の日本のリアルを知ることから始めてみてください。その上で、今回ご紹介した「時間・感情・健康」を大切にする習慣は、今の貯金額に関係なく今日からでもスタートできる一生モノのスキルになるでしょう。
ピラミッドの頂点を目指すかどうかは別として、こうした「お金に好かれるコツ」を少しずつ取り入れることで、今よりずっと自分らしいゆとりある暮らしに近づけるはずです。
参考資料
椿 慧理