株式会社明治は、2026年4月7日、『きのこの山』と『たけのこの里』が完全融合した「AI発案 合体しちゃった!きたきたのこのこの山里」を発表しました。2026年4月14日に全国のコンビニエンスストアや駅売店で数量・期間限定で発売します。
SNSでは、永遠のライバル同士の融合とAI発案という誕生背景に、「アイデンティティはどこへ…」「迷走なのか英断なのか、わからん」といった困惑の声があがっています。
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出所:株式会社明治
1. 国民的イベントにまでなった「きのこたけのこ戦争」
『きのこの山』と『たけのこの里』といえば、長年に渡って「どちらが美味しいのか」を争う「きのこたけのこ戦争」が有名です。
発売当初(『きのこの山』は1975年、『たけのこの里』は1979年に誕生)から小規模な衝突はありましたが、本格的に注目されるようになったのは、インターネットが普及した2000年代以降です。
公式もこのトレンドに乗っかり、2010年代には3回の国民総選挙も実施されました。
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ちなみに、1回目と2回目は「たけのこ党」、3回目は「きのこ党」が勝利しています。2019年にノーサイド協定が締結され、争いの終結が宣言されましたが、ファンの中ではいまだに火種が燻っています。
2. きのことたけのこ「両方の商品が好き」は4.4%
ところで、明治は2025年8月に社員数百人分から収集した顔情報や嗜好データをもとに構築した、約167万パターン以上の「どっち派データ(DD)」を活用した最新AI「KINOTAKE MOTHER」を開発しました。
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要は「きのこ派」か「たけのこ派」かを見分ける謎の技術なのですが、2026年3月時点で判定された約50万人のうち、“きのこ派”は52.4%、“たけのこ派”は43.1%、いずれにも当てはまらない“どっちも派”が4.4%存在することが判明しました。
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明治は、この“どっちも派”に向けてどのような商品が開発できるかをAIと議論し、最終回答として導き出されたのは、新商品である「AI発案 合体しちゃった!きたきたのこのこの山里」です。
開発担当者によると、議論の中では200以上のアイディアがあったとのこと。コンセプトだけでなく、具体的な商品の製法やパッケージのデザインなども含め、AIをフル活用したそうで、これまでになかった発想や仕掛けが満載の商品となっています。
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3. 「AI発案 合体しちゃった!きたきたのこのこの山里」の商品概要
「AI発案 合体しちゃった!きたきたのこのこの山里」の商品概要は以下の通りです。
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- 発売日:2026年4月14日(火)
- 参考価格:オープンプライス
- 内容量:48g
- 販売地区:全国
きたきたのこのこの山里は、きのこの山の“カリッ”としたクラッカーと、たけのこの里の“サクッ”としたクッキーを砕き、ミルク風味のチョコと小麦パフとともにバー形状に成型した後、ビターチョコでコーティングしたチョコスナックです。
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パッケージデザインは、「昔ながらの里山×現代文明AI」をテーマに、AIが考案した“きのこの山・たけのこの里の世界”を表現しているとのことです。
4. SNSでは困惑する人が続出「アイデンティティはどこへ…」
今回の新商品の発表を受け、SNSでは困惑する人が続出しています。
特にツッコミが殺到しているのが、両者が融合することで生まれたのが、きのこ要素もたけのこ要素もないチョコバーということに対してです。
- 「アイデンティティはどこへ…」
- 「クラッカーとクッキーを砕いて混ぜたら、それはもう『きのこ』でも『たけのこ』でもない気がする」
- 「これはこれでおいしそうなので困る」
といったコメントが見受けられました。
「きのこたけのこ論争」の平和的解決にAIが一役買ったことに対しては、
- 「迷走なのか英断なのか、わからん」
- 「合理的すぎて好き」
- 「論争があるからこそ楽しいのに!」
などの声が寄せられています。
また、「きたきたのこのこの山里」という独特なネーミングに対しても「狂気を感じる」「なにかの呪文みたい」「覚えられる気がしない」などの反応が示されています
果たしてAIが導いた平和的商品は、きのこ派、たけのこ派、そして、どっちも派に刺さるのか。クラッカーとクッキーとチョコが織りなす新たな味にも注目したいところです。
参考資料
- 株式会社明治
- 「きのこの山・たけのこの里」
- 「KINOTAKE MOTHER」
- 株式会社明治リリース「“どっちも派専用”「AI発案 合体しちゃった!きたきたのこのこの山里」4月14日から数量・期間限定で全国発売決定!」
LIMOトレンド部