暖かな日差しとともに、庭先の植物たちが次々と蕾をほころばせる4月。ガーデニングシーズンが本格化するこの時期は、ちょっとしたスペースに新しい表情を加えてくれる植物を取り入れたくなるものです。

そこでおすすめしたいのが、大きくなりすぎず扱いやすい「低木」です。なかでも、清楚で上品な「白い花」や、下を向いて愛らしく咲く「釣り鐘型の花」をつける低木は、庭に立体感と可憐な印象を与えてくれます。

今回は、春から初夏にかけて玄関先やお庭の主役となり、長く目を楽しませてくれるセンスの良い低木を5種類ピックアップしました。それぞれの特徴や育てやすさのポイントを、参考価格とともに紹介します。

この記事で紹介する春に「白い花」や「釣り鐘型の花」が楽しめる低木

「貴婦人のイヤリング」とも呼ばれるフクシア1/9

フクシア

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  • ドウダンツツジ:白い釣り鐘型の花が連なって咲き、秋の紅葉も美しい庭木。
  • ブルーベリー:春の愛らしい花と、初夏のおいしい実を両方楽しめる果樹。
  • バイカウツギ:初夏に真っ白な花を咲かせ、爽やかな香りを届けてくれる樹木。
  • ヒメウツギ:初夏に星型の真っ白な小花をあふれるように咲かせるコンパクトな低木。
  • フクシア:ドレスのように優雅で色鮮やかなベル型の花が下垂する華やかな植物。

※開花時期や育てやすさは地域の気候や栽培環境によって異なります。