2. 前年から「月8000円」の赤字増!年金暮らしを圧迫する物価高の波

前年(2024年)のデータと家計収支を比較すると、家計の逼迫具合がより鮮明になります。

  • 2024年の赤字額:3万4058円
    (実収入 25万2818円 - 支出合計 28万6877円)
  • 2025年の赤字額:4万2434円
    (実収入 25万4395円 - 支出合計 29万6829円)

実収入は約1500円増加しているものの、消費者物価指数の上昇にも表れているような物価高の影響により、消費支出や非消費支出を含む支出合計が約1万円増えています。

その結果、月々の赤字額は約8000円も拡大しました。年間換算すると、前年より約10万円多く貯蓄を取り崩さなければならない計算となります。

※各項目の数値は四捨五入(または端数処理)の関係で、合計が一致しない場合があります。