厳しい寒さも和らぎ、柔らかな春の日差しに草木が芽吹く季節になりました。ガーデニングシーズンの本格的な幕開けとなるこの時期は、初夏から夏に向けて庭の計画を立てるのに絶好のタイミングです。
忙しい日常の中でも、ふとした瞬間に庭の美しさに癒やされたい。そんな願いを叶えてくれるのが、環境さえ合えば、毎年季節が巡るたびに芽吹いてくれる「宿根草(しゅっこんそう)」です。
宿根草のなかでも、冬に地上部を枯らして休眠するタイプや、一年中緑を保つ常緑性のタイプなど、それぞれに季節の移ろいを感じさせてくれる情緒があります。
そこで今回は、春の時期に植え付けて、初夏の庭に涼やかな景色をもたらす、おすすめの宿根草について参考価格とともに紹介します。
この記事で紹介する宿根草
- アスチルベ:雨に濡れても美しい、ふんわりと軽やかな花穂が魅力。
- アガパンサス:縦のラインを強調する、花火のような気品あふれる主役。
- ギボウシ(ホスタ):明るい日陰をモダンに彩る、土台作りに欠かせないカラーリーフの代表格