1. 植えどきはいま!初夏の庭を美しく彩る宿根草3選

落ち着いた大人の庭を目指すなら「フォルムの美しさ」を意識したいもの。

色数を抑え、植物同士の間の余白を活かすように配置すると、グッと洗練された印象になります。それぞれの役割を活かして、みずみずしい景色を作りましょう。

1.1 アスチルベ

ふわふわとした花穂が優しげな「アスチルベ」1/6

アスチルベの花穂。色は濃いピンク、薄いピンク、赤。

Anna Rudoy/shutterstock.com

梅雨時期のどんよりとした空気を、パッと明るく変えてくれるのがアスチルベです。円錐状に集まった小さな花が、空間にふんわりとした軽やかさを演出してくれます。色数を絞って群生させると、よりセンスの良い印象になるでしょう。

強い乾燥を嫌うため、完全な日陰ではなく「明るい日陰〜半日陰」で、やや湿り気のある場所を選ぶと元気に育ちます。株元に腐葉土などでマルチング(土を覆うこと)をして保湿してあげるのも効果的です。

※参考価格:500~900円前後(3号ポット苗)