年金が支給されるたびに、「自分の年金額は他の人と比べて多いのか、少ないのか」と、平均額が気になる方は少なくないでしょう。
日本の公的年金は、国民年金と厚生年金の2階建て構造です。そのため、現役時代の働き方や加入状況によって、受け取れる年金額は人それぞれ大きく異なります。
厚生労働省の「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」によると、2026年度の年金額は物価や賃金の変動を反映して改定され、国民年金は前年度から+1.9%、厚生年金は+2.0%の増額となりました。
国民年金の満額は月額7万608円、厚生年金のモデル世帯では月額23万7279円とされていますが、これらはあくまで一例です。実際の受給額は加入期間や現役時代の収入に応じて個人差があります。
本記事では、公的な最新データを基に、シニア世代が実際に受け取っている国民年金と厚生年金の平均月額を、年齢別に詳しく解説します。
