5月27日に行われた国民会議の議事要旨が公表されました。
議事要旨を見ると、各党間で、
「誰を最優先で支援するのか」
「最終的にどのような社会保障・税制を目指すのか」
といった制度の目的や最終的なゴールに対する認識が根本的に異なっています。
制度の本格的な導入にはかなりの時間を要することから、当面は「現金給付一本化」を軸に議論が進められていく見通しですが、各党のスタンスには大きな開きがあるようです。
今回は、5月27日時点における各党の具体的な意見や対立点を整理し、今後の議論の行方を分かりやすく解説します。
また、そもそも「給付付き税額控除」とはどういう仕組みなのかをあらためて確認していきます。
