7. まとめ
日本の公的年金は、国民年金と厚生年金から成る2階建ての構造で、2026年度は年金額が増額改定されました。
しかし、実際に受け取れる金額は現役時代の加入状況によって個人差が大きく、厚生労働省の資料によると厚生年金の全体平均は月額15万289円、国民年金は月額5万9310円です。
個人の平均額と夫婦合算のモデルケースなどを混同せず、ご自身の状況を正しく理解することが重要です。また、所得などの要件を満たす場合に支給される年金生活者支援給付金は、申請手続きをしないと受け取れません。
制度への理解を深め、受給漏れがないようにすることが、将来の安心した生活につながります。
※当記事は再編集記事です。
参考資料
- 厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 厚生労働省「年金制度改正法が成立しました」
- 日本年金機構「年金生活者支援給付金制度について」
- 日本年金機構「老齢(補足的老齢)年金生活者支援給付金の概要」
- 日本年金機構「年金生活者支援給付金の概要」
- 日本年金機構「老齢基礎年金を新規に請求される方の請求手続きの流れ」
- 日本年金機構「年金生活者支援給付金請求手続きのご案内(令和7年度版)」
- 日本年金機構「年金生活者支援給付金請求書(はがき型)が届いた方へ」
- LIMO「4月分から増額が決定「厚生年金と国民年金」平均月額はいくら?2カ月に1回、年金支給日に「給付金」がもらえるのはどんな要件を満たす人?」
マネー編集部年金班