将来お金で困るかも…不安な人がチェックしておきたい6つのポイント

将来のお金のこと、考えると不安になることもありますよね。最近は老後資金の問題が取りざたされていることもあり、若いうちからお金のことを考えておかないと、と危機感を抱いている人も少なくないと思います。

とはいえ、実際に何をしたらいいのか悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。そこで今回は、将来のお金のことで不安を抱かずに済むには何をしたらいいか、チェックしてみましょう。

貯金の仕方に無理はないか

まずは貯金が順調に増えてきているかをチェックしてみましょう。当然ですが、貯金がうまくいっていれば残高は右肩上がりになるはず。しかし、そうではない場合には注意が必要です。

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特に、せっかく貯めたお金を引き出して使ってしまうことがあるという人は、無理をして貯金をしている可能性がありますし、そのままでは貯金のリズムがうまく掴めません。毎月一定額を貯めていくことはとても大事ですが、まずは少額からでいいので、毎月コンスタントに貯められる金額に調整しましょう。

また、貯金ができている場合にも、貯められる金額が毎月変わるというのも問題です。毎月決まった金額を出せないということは、毎月の収支に変動があるということ。その原因が収入の変動なのか、支出の変動なのかが一つのポイントとなります。

毎月の収入に変動がある場合、その振れ幅をどうカバーしていくかが重要です。翌月、翌々月でカバーしたり、支出を減らしてカバーしたりすることができますよね。一方で、支出の変動で毎月の収支が変わる場合にはお金の使い方に問題があることも。自分のお金の使い方を見直してみてください。

安心・便利に資産を預けられる金融機関はあるか

将来のことを考えると、自分の資産を安心して預けられる金融機関を見つけることも大事です。また、安心して預けられるだけでなく、自分の生活スタイルやお金との付き合い方にマッチする金融機関を見つけるのがいいですね。

資産を預けるというのは何も銀行だけではありません。都市銀行、地方銀行だけでなく、信用金庫や郵便局でもいいのです。さらに言えば、証券会社でもいいですね。とにかく自分が信頼できて、使い勝手がよく、その金融機関と付き合っていて不便に感じないことがポイントです。

資産をふやす方法を複数知っているか

資産をふやす方法はたくさんあります。しかし、その中で「現金をひたすら貯める」ことだけにしか思い至らない人が多いのも事実。素直に地道に貯めるのも大事なことではありますが、準備すべき資金の性格や準備期間の長さによって色々な選択肢が出てきます。

もちろん、宝くじで一攫千金を狙うとか、FXで大きく当てたいという人もいるかもしれません。しかし、そういったお金の貯め方ではなく、安定してお金が貯められることや自分で選択できる資産運用の方法などを学んでおくことが大事です。

無理に投資をしなければいけないというわけではありませんが、何も知らないまま「投資は怖い」「投資は賭け事と同じだ」と思っているだけでは進歩がありません。やる、やらないは別にしても、選択肢を増やすためには何でも勉強して学ぶことが大切です。

老後資金の必要額について考えているか

人生の中で、マイホームの購入と同じくらいの大金が必要となる老後資金。それも、働けなくなってから必要となるという点が他の資金とちょっと違うところです。

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執筆者
  • 大塚 ちえ
  • コラムニスト/ファイナンシャルプランナー

AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)資格保有。新卒から一貫して証券会社に勤務し、国内株やFX、CFD、先物・オプションなどデリバティブ商品の営業企画に従事。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。「くらしとお金の経済メディア LIMO」のほか、「Mocha」「DRESS」「CHANTO WEB」などに執筆。