【国民年金+厚生年金】月15万円(年180万円)以上もらう人は何%?2026年度の年金改定で平均受給額はいくらに増えたのかデータで徹底解説
4年連続プラス改定で夫婦モデルは月23万7279円に増額|国民年金と厚生年金の平均額と分布、将来に備える私的年金の見直しポイントも解説
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4月は新年度が始まり、年金額の改定も反映されるタイミングです。年金額の改定に加え、私的年金制度の見直しも進むなか、公的年金とあわせて老後資金の全体像を確認しておきたい局面です。
2026年度は公的年金の額が引き上げられ、あわせて2025年成立の年金制度改正法では、iDeCoの加入可能年齢の見直しなども盛り込まれました。
日本の公的年金制度は国民年金と厚生年金の2階建て構造ですが、実際に受け取れる額は働き方や加入期間によって大きく異なります。
そのため、改定後の年金額だけでなく、自分がどの制度に加入し、どのように老後資金を備えるかまで含めて考えることが大切です。
本記事では、公的年金制度の基本的な仕組みをおさらいしたうえで、2026年度の年金額改定の内容や受給実態を整理します。
さらに、iDeCoや企業型DCなど私的年金の見直しポイントにも触れながら、老後資金づくりの考え方を確認していきましょう。
著者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)、生命保険募集人。証券会社で約8年間、株式や投資信託、生命保険等の販売に携わる。退職後はフリーライター兼個人投資家として活動。金融ジャンルの記事を中心に執筆しつつ、日々のマーケット動向も注視している。
監修者
マネー編集部年金班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、地方自治体の公務員や生命保険会社等の金融機関にて勤務経験が豊富な編集者が中心となり、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障制度などをテーマに、丁寧で読者にとってわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部年金班に所属する編集者は日本生命保険相互会社出身の村岸理美、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等のファイナンシャルアドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍しており、豊富な金融知識をもとにした記事に定評があります。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月8日)