4月分から年金が増額!老齢年金一覧表「60歳代・70歳代・80歳代・90歳以上」の平均年金月額はいくら?
振込額は「年金額改定通知書・年金振込通知書」で確認を
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次回の年金支給日である4月15日(水)が近づいてきました。
年金は老後の生活を支える重要な収入源ですが、2カ月に一度の支給のため、計画的な資金管理が求められます。
実際のところ、今のシニア世代はどのくらいの年金を受け取っているのでしょうか。
この記事では、2026年度の年金額改定の内容を確認しつつ、厚生労働省の最新データをもとに、年代別の平均年金月額について詳しく解説します。
1. 【2026年度の年金額改定】増額で国民年金・厚生年金はいくらになるのか
2026年度の年金額改定について詳しく見ていきましょう。国民年金(老齢基礎年金)を満額で受け取る場合、月額7万608円です。
会社員と専業主婦のモデル世帯で、夫が標準的な報酬を得ていた場合、夫婦2人分の厚生年金(国民年金を含む)は23万7279円になります。
1.1 国民年金・厚生年金の具体的な年金額(2026年度の例)
- 国民年金(老齢基礎年金(満額):1人分):7万608円(+1300円)
- 厚生年金:23万7279円(夫婦2人分)(+4495円)
※昭和31年4月1日以前生まれの方の老齢基礎年金の満額は月額7万408円(対前年度比+1300円)
※厚生年金は「男性の平均的な収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)45万5000円)」で40年間就業した場合に受け取り始める年金(老齢厚生年金と2人分の老齢基礎年金(満額))の給付水準
ただし、次の4月15日から増額された年金が受け取れるわけではありません。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)