2. 自分は対象?給付金を確認する具体的な方法
受け取れる給付金を確認するには、まず住んでいる市区町村の窓口へ相談しましょう。自治体によっては独自の上乗せ給付や助成制度を設けているケースもあり、窓口で状況を伝えるだけで対象制度を案内してもらえることがあります。
年金に関する給付金については、最寄りの年金事務所や「ねんきんダイヤル」への問い合わせが確実です。また、厚生労働省や各省庁の公式サイトには制度の一覧や要件が掲載されており、自分で下調べするにも役立ちます。
「知らなかった」で損をしないよう、定期的に情報を確認する習慣をつけておきましょう。
3. 申請しないと受け取れない給付も|60歳・65歳以上が確認したい支援制度と手続きのポイント
シニア向けの公的給付金には、年金に上乗せされる制度や、働く高齢者を支える雇用保険、住宅改修の助成など、さまざまな種類があります。
公的給付金は、申請しなければ受け取れないものがほとんどです。はがきの見落としや手続きの遅れが、受給機会の損失に直結することも少なくありません。まずは市区町村の窓口や年金事務所に相談し、自分が対象となる制度を確認することが大切です。
「以前に手続きした」という方も、転居・家族構成の変化・就労状況の変化などがあれば、改めて受給資格を見直しておきましょう。
「知らなかった」で損をしないよう、定期的に情報を確認する習慣が老後の家計を守るうえで役立つはずです。まずは年金事務所やハローワーク、自治体の窓口などで情報を整理し、自分が利用できる給付を早めにチェックしておきましょう。
参考資料
- 厚生労働省「年金生活者支援給付金特設サイト」
- ハローワークインターネットサービス「雇用継続給付」
- 厚生労働省「離職されたみなさまへ<高年齢求職者給付金のご案内>」
- 日本年金機構「加給年金額と振替加算」
- 厚生労働省「介護保険における住宅改修」
- 内閣府「令和7年版高齢社会白書」
柴田 充輝