春から始まる新年度や新生活。家の中の家具を新調したり模様替えしたりするなどして、気分を変えたいという方も多いのではないでしょうか?
DIYテクニックを発信しているInstagramerが、ダイソーの板材とベニヤ板でマントルピース風ミニラックをDIY!総額1000円以内で完成するおしゃれなミニラックが話題になっています。
動画を投稿したのは、「@miku_39.39」さん。
投稿された動画は執筆時点で約4500回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【100均DIY】韓国風の仕上がりがおしゃれ!工具不要で簡単に作れるミニラック
「@miku_39.39」さんは、使いにくい場所や傷んできたところを、自分好みに快適に整える「暮らし系DIY」を発信中。
DIY工作アドバイザーの資格を持ち、豊富な知識を活かしてDIYの楽しさを伝えています。今回の動画では、ダイソーの板材やベニヤ板を使ってマントルピース風ミニラックを作ります。
家の中の雰囲気が変わると、フレッシュな気持ちで新年度をスタートできそうですよね。そこで、工具不要で簡単にできるマントルピース風ミニラックの作り方をご紹介します。
ダイソーの木材が、果たしてどんなミニラックに化けるのでしょうか。
2. 【ビフォーアフター】ダイソーの木材が→おしゃれなマントルピース風ミニラックに!
こちらがビフォーアフターの画像。
ナチュラルでおしゃれなマントルピース風ミニラックが完成しました。
100均のアイテムで作ったとは思えないほど高級感のある美しい仕上がりです!
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【100均DIY】切って塗って貼るだけ!工作感覚で作れるマントルピース風ミニラック
板材は5枚使用します。棚板になる3枚は、板厚2枚分の幅をカットしてブラウンに塗装し、もう2枚はカットせずにホワイトに塗装しました。
ベニヤ板は2枚使用します。1枚だけアーチ状に切り抜いたら、2枚ともホワイトに塗装しました。
加工した板材とベニヤ板を接着剤を使って組み立てます。その後、天板用の板をブラウンに塗装しました。
ラックのサイドをホワイトに塗装をします。最後に塗装した天板用の板を接着剤で取り付けたら完成です。
ダイソーの木材を活用して、どのようなミニラックが完成したのでしょうか?
4. 【100均DIY】QOL爆上がり!?高見えミニラックでお部屋をアップデート
木のナチュラルな風合いを感じられるおしゃれなマントルピース風ミニラックが完成しました。韓国インテリアを思わせるようなアーチ状のデザインが、やわらかな雰囲気を醸し出していてとてもおしゃれ。
100均のアイテムで作ったとは思えないほど高級感のある美しい仕上がりになりました。工具を使わず簡単に作れるので、肩肘張らず気軽に挑戦できそうですね。
@miku_39.39さん、掲載のご許可をありがとうございました。
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。
参考資料
LIMO編集部