新生活や新年度に向けて、今からDIYに挑戦したい方も多いのではないでしょうか。
特に新入学や進級を控えたお子さんがいるご家庭では、ランドセルの置き場所づくりは重要なテーマですよね。
DIYテクニックを発信しているTikTokerが、自宅リビングに、ホームセンターで購入した木材を使って、子どもたちのランドセル置き場を手作りして、「素敵な棚ですね」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@sassan_diy_life」さん。
投稿された動画は執筆時点で約7万8400回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【戸建DIY】子どもたちのランドセル置き場を作りたい!
「@sassan_diy_life」さんは、「お小遣い3万でDIYし部屋をオシャレにする」をテーマに、子育て世代の視点で住まいをアップデートしていく様子を発信しています。
現在は自宅のDIYを進めており、今回の動画は「投稿に合わせて書き換え」のDIYについてです。
今回の動画では、ホームセンターで購入した木材を使って、子どもたちのランドセル置き場を手作りします。
学校から帰ってくると、その辺にポイっと置きがちになってしまうランドセル。置き場にお困りのご家庭も多いのではないでしょうか。
今回はそんな悩みを解決していきます。
木材を使ったDIYで、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】バラバラの木材→DIYで本格収納ラックに
こちらがビフォーアフターの画像。
ホームセンターで購入した木材が、ナチュラルで温かみのある本格的な収納ラックへと変身していますね。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【戸建DIY】ホームセンターの木材を組み合わせて棚作り!
収納ラックを作るための材料確保から。ホームセンターで「間柱」と「カフェ板」を購入し、カットまでしてもらいます。
材料が用意できたら、いよいよ作業開始です。まず、カフェ板同士を複数枚を横に並べて、木工用接着剤で固定します。
接着剤が乾いたら、希望の幅にカット。カンナで角を取ったら、棚板の完成です。
次に、間柱を使ってフレームの組み立てです。まず、間柱をサンディングしてから、間柱と棚板をビスでしっかり固定していきます。
最上部の背板もビスで固定したら、ネジ穴に木工用接着剤を注入し、ダボを打ち込みます。飛び出た部分は専用ノコギリでカット。ネジ頭が完全に隠れました。
最後に「ワトコオイル ナチュラル」を塗って完成です。
ホームセンターで購入した木材で、@sassan_diy_lifeさん家のリビングはどのように変身したのでしょうか?
4. 【戸建DIY】劇的ビフォーアフター!子どもたち専用の3段+大人用1段の木製ラックが完成!
DIY後のリビングの一角は、ナチュラルな杉の木目が美しい、4段の本格的な木製ラックへと大変身しました。
1段目から3段目は「子どもスペース」として、ランドセルやよく使う私物を収納。子どもたちも自分で整理整頓しやすく、新年度からの学校生活をスムーズにサポートしてくれそうですね。
最上段は、おもに大人が活用できる収納スペースとなり、収納力もアップ。「杉材なので見た目より軽い」ということなので、模様替えの際も安心そうです。
新入学・進級を控えたお子さんがいるご家庭や、リビング収納を充実させたい子育て世代の方にぴったりのDIYです。
コメント欄では
- 「素敵な棚ですね」
など、絶賛する人がいらっしゃいましたよ。
@sassan_diy_lifeさん、掲載のご許可をありがとうございました!
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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参考資料
LIMO編集部