新生活や新年度に向けて、今からDIYに挑戦したい方も多いのではないでしょうか。
春の庭仕事が楽しくなるこの季節、せっかくなら植物を飾る空間もこだわりたいもの。
DIYテクニックを発信しているInstagramerが、庭に、機能性と見た目を両立した木製テーブルをDIYして、おしゃれなガーデンスペースへと大変身させて「参考になります!」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@mimi_niwa_garden」さん。
投稿された動画は執筆時点で約2万2000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【ガーデニングDIY】少し寂しい庭をおしゃれにしたい!
「@mimi_niwa_garden」さんは、外構プランナー歴6年の経験を活かし、女性が失敗しない庭づくりや、家族が心地よく過ごせる自然を感じる庭づくりを発信されています。
現在は、戸建て住宅の庭のDIYを進めています。
今回の動画では、木材とミルクペイントを使って、小さな植物を飾れるガーデンテーブルを手作りします。
変身前の庭は、「HELLO」の文字入りウッドフェンスの前が少し寂しい印象。
「この空間がなんだか少し寂しい」と@mimi_niwa_gardenさんも感じていたらしく、また、地面に直置きされた小さな直物は手入れもしにくいという悩みもありました。
こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】少し寂しいウッドフェンス前→グリーンのテーブルが映えるおしゃれなガーデンスペースに
こちらがビフォーアフターの画像。
少し寂しかったウッドフェンス前に、グリーンが映えるテーブルが設置され、植物や季節の飾りが美しくディスプレイされています。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【100均DIY】外構プランナーの知識が光るテーブル作成!
まず、木材を必要な長さにカットします。
長さを同じにまとめたら、グリーン色のミルクペイントをハケで丁寧に塗り重ねていきます。
塗装が乾いたら、ビスを打つ位置に印をつけ、電動ドリルで下穴をあけて組み立て準備が完了です。
組み立てる準備が整ったら、テーブルの脚部分からパーツを合わせ、接合部をクランプでしっかり固定したら、さしがねで直角をチェックしながら丁寧に組み上げます。
脚の組み立てが終わったら天板となる板を並べ、メジャーで中心を確認しながら位置を調整。
下穴をあけてビスで固定すれば完成です。
塗装からビス打ちまで丁寧に仕上げて、@mimi_niwa_gardenさん家の庭はどのように変身したのでしょうか?
4. 【ガーデニングDIY】劇的ビフォーアフター!グリーンの手作りテーブルが映えるおしゃれテーブルの完成
DIY後の庭は、グリーンのテーブルがウッドフェンスの前に設置され、天板の上に植物や季節の飾り物が美しくディスプレイされた、機能美とおしゃれさを兼ね備えたガーデンスペースへと大変身しました。
日中は植物のグリーンとテーブルが一体となり、落ち着いた庭の雰囲気を演出。夜は、フライトとキャンドルがやわらかく空間を照らし、昼とはまったく異なる幻想的で大人っぽいムードになっています。
春夏秋冬、あらゆる季節のディスプレイを楽しめる庭の完成に「植物や季節の飾りを楽しめる庭になりました」と、@mimi_niwa_gardenさんも満足のいく仕上がりとなりました。
高さのあるテーブルに植物を置くことで手入れのしやすさも格段にアップしそう!見た目だけでなく使い勝手にもこだわった本格DIYでした。
コメント欄では
- 「参考になります!」
など、絶賛する人がいらっしゃいましたよ。
@mimi_niwa_gardenさん、掲載のご許可をありがとうございました!
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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参考資料
LIMO編集部