1.2 〈半日陰の庭・ベランダに〉赤い実も楽しめる、ナンテン
「ナンテン」は、放っておくとぐんぐん大きくなるほど生育旺盛な低木。神戸の庭では、時間帯によって建物の影になる「半日陰」のスペースで育てています。
株元から新しい枝が出てきますし、どんどん大きくなってしまうので、忘れないように定期的に適度に葉を落としたり、伸びた枝を剪定したりすることで、調整しながら育てています。
赤い実は特に可愛らしく、庭のアクセントにもピッタリです。たくさん実がつくので、子どものおままごにも大活躍してくれる低木です。
※ナンテンの実は食べられないので、小さなお子さんが遊ぶ場合にはご注意ください。
1.3 〈日陰の庭・ベランダに〉ツヤツヤの葉がきれいな、アオキ
日陰に強く育てやすい常緑低木「アオキ」も、庭のアクセントとして活躍中。神戸の庭で一番日の当たらない日陰でも、ツヤのある葉を保ち、一年を通して美しい緑を楽しめます。
特に驚いたのは、こぼれ種で自然に増えていく生命力の強さ。「こんなところに?」という場所から芽を出すこともあり、庭にちょっとした発見をもたらしてくれます。とはいえ、増えすぎても困ってしまうので、小さいうちに抜いてしまうといった管理をするようにしています。
斑入りと緑葉、どちらもそれぞれの魅力があり、庭に奥行きを出してくれる存在です。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/ライフ・ガーデニング・DIY担当
福岡県出身。東京の園芸専門の版元や総合出版社などに在籍し、約15年にわたりガーデニングをはじめとする住まい・暮らし分野の実用書の企画編集・ライティングに携わる。その後、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」に参画。中学校・高等学校教諭一種教員免許(国語科)保有。
現在は兵庫県神戸市在住、2児の母。室内で50鉢以上の観葉植物と暮らすほか、自宅にある半日陰の庭や、厳しい西日が当たるベランダで試行錯誤しながらガーデニングを実践中。好きな植物はレモンユーカリ、ユーフォルビア。古い一軒家の壁紙や床の張り替え、木材を使った収納棚づくりなど修繕・DIYを通じて、植物とともに暮らす空間づくりを探求している。さらに照明器具の配線など、より本格的な住環境の整備を目指して国家資格「第二種電気工事士」を取得。
100円ショップやコメリなどの身近なアイテムを活用した商品レビューやガーデニング実践レポートなど、リアルな実体験に基づく、信頼性の高い丁寧な記事づくりに努める(2026年7月8日更新)。
監修者
樹木医の鈴森真樹を中心に、日本園芸協会認定ガーデンコーディネーターや第二種電気工事士などの資格保有者などを含めたメンバーで構成される、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のガーデニング企画担当チームです。
季節の寄せ植えや、初心者でも育てやすい多年草・宿根草、季節を彩る一年草など草花の情報から、室内で1鉢から楽しめる観葉植物や多肉植物のこと、ベランダ栽培もできるハーブや野菜などの家庭菜園企画まで、幅広いガーデニング情報をお届けしています。
ガーデニング関連書籍の企画・編集などの経験者、初心者ガーデナーなどの各メンバーが、それぞれの視点を生かした企画を担当しています。(2026年3月23日更新)。