22年の時を経て成長した猫ちゃんの写真が、X上で話題になっています。

投稿したのは、「@y5_y5_san」さんです。

当ポストには執筆時点で21万2000件を超えて表示されており、「ひいいいいかわよ!!!!」「今も昔もビューティフル」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、猫の飼育費用事情についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 2004年→2026年の猫のビフォーアフターが話題

22年前の姿1/7

投稿の画像

出所:@y5_y5_san

現在の姿2/7

投稿の画像

出所:@y5_y5_san

「これがこう!2004年 ↔︎ 2026年」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。

そこに写っていたのは、キッチンスケールの上に乗った猫の『菊千代(菊)』ちゃんでした。

1枚目に写っている菊ちゃんは体がまだほっそりとしており、あどけない横顔を見せています。

そして2枚目に写っているのは、落ち着いた表情でカメラを見つめる様子。

体重計に表示された数字は「4.65kg」と、立派に成長していることがわかりますね。

@y5_y5_sanさんが菊ちゃんと出会ったのは、2004年の7月とのこと。当時住んでいたマンションの隣の空き地で、姉妹猫と2匹でいるところを保護したのだそう。

「目はほぼ開いていたものの、まだ見えていなかったため、生後1週間ほどではないかと獣医さんに言われました。特に菊ちゃんは姉妹猫より一回り小さく、ミルクもなかなか飲んでくれずで、苦労しました」と、@y5_y5_sanさんは当時のことを教えてくれました。

そんな菊ちゃんの成長ぶりは、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「美人さん」「22歳とは天晴れ」とさまざまな声が集まる

まぐろのぬいぐるみを抱きしめる菊ちゃん3/7

投稿の画像

出所:@y5_y5_san

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「菊ちゃんは小さい頃から目が大きくて美人さんなんですね」
  • 「なんて美しいおめめなの」
  • 「大きさの変化もさることながら、22歳という御年も天晴れでございます」
  • 「22歳?!」

など、目が大きくて美人さんだという方から、22歳という年齢に反応する方など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「みなさん、大きさよりも22年後ということに驚かれていた印象でした。小さい時も今もかわいいと言っていただけてうれしかったです」と振り返る投稿主さん。

数字では測れない22年分の思い出と愛情が、2枚の写真から静かに伝わってくる投稿となりました。

3. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子4/7

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫5/7

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2021年:9138円
  • 2022年:9341円
  • 2023年:1万171円
  • 2024年:1万1004円
  • 2025年:1万1865円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2021年:3504円
  • 2022年:3709円
  • 2023年:3748円
  • 2024年:4203円
  • 2025年:4517円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2021年:1481円
  • 2022年:1851円
  • 2023年:1885円
  • 2024年:1913円
  • 2025年:1957円

上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。

4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫6/7

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 22.4%:別れがつらいから
  • 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫7/7

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 4位 16.4%:生活を充実させたいから
  • 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
  • 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

いかがでしたでしょうか。今回はSNSで話題になっている「猫の22年間の成長」をご紹介しました。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料