DIYテクニックを発信しているInstagramerが、淡路島の自宅兼宿のキッチンを、カフェのような洗練された収納スペースへと大変身させて、「色合いもオシャレ!」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@ie_no_koto_mono」さん。
投稿された動画は執筆時点で約1万回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【古民家DIY】片付かないキッチンをおしゃれな収納空間に大変身!
「@ie_no_koto_mono」さんは、DIY好きが高じて廃墟物件を購入し自力で直してしまうほどの自称DIYオタク。
海辺で暮らす夢を持つ奥さんのために二拠点生活を目指して奮闘中です。
現在は、淡路島に購入した土地に、自宅と夫婦で営業するための宿をハーフビルドでDIY中です。
今回の動画では、キッチンの収納スペースをDIYで大改造します。
変身前はキッチンは、収納棚との段差があり、キッチン用品がなかなか片付かない状態。
棚はごちゃごちゃしており、炊飯器も床に置かれています。
こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】散らかったキッチン→すっきり洗練されたカフェ風収納スペース
こちらがビフォーアフターの画像。
ごちゃごちゃと物が溢れていたキッチンが、まるでカフェのようなすっきりと洗練された収納スペースに大変身!
段差も解消されて、キッチンカウンターと一体化した美しい仕上がりになっています。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【100均DIY】組み立てから塗装まで本格キッチンボード製作!
まずは、必要なサイズにカットした合板にグレーのペイントを施し、布で叩くようにして、コンクリートのような風合いを表現していきます。
次に、カフェ板で天板、底板、側板を組み立ててネジでしっかりと固定し、フレームを作ります。
背面には、X字型にカフェ材を取り付けて強度を高めます。
キャビネットの底部には、テーパードレッグを取り付け、側面に塗装を施した合板を固定します。
最後に、スライド式の棚を設置して、扉部分に塗装を施した合板を蝶番で取り付けて完成です。
カフェ板と塗装した合板を組み合わせて、@ie_no_koto_monoさん家のキッチンはどのように変身したのでしょうか?
4. 【古民家DIY】劇的ビフォーアフター!洗練されたキッチン収納スペースに大変身!
DIY後のキッチンは、ナチュラルな木材とクールなコンクリート調が融合したキッチンボードが完成し、洗練された収納スペースへと大変身しました。
段差が解消され、キッチンカウンターと同じ高さになったことで、作業スペースも広がり機能性も大幅アップ。
家電やキッチン用品はすっきりと収納され、生活感を感じさせないスタイリッシュな空間になりました。
おしゃれで機能的なキッチンに生まれ変わったことで、ストレスから解放され、キッチンで過ごす時間も楽しくなりそうですね!
コメント欄では
- 「色合いもオシャレ!」
- 「モルタル風アレンジも素敵です」
- 「すごいわかりやすい!」
など、絶賛する人がいらっしゃいましたよ。
@ie_no_koto_monoさん、掲載のご許可をありがとうございました!
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
参考資料
LIMO編集部