DIYテクニックを発信しているInstagramerが、余りがちなクリアファイルを家中の収納を整える便利アイテムに大変身させて、簡単な加工ですぐにできるクリアファイル収納術が話題になっています。
動画を投稿したのは、「@ayun_life_」さん。
投稿された動画は執筆時点で約14万1000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【クリアファイル活用収納術】こんな使い方があったなんて!目からウロコの活用術
「@ayun_life_」さんは、お子さんをもつママInstagramer。「ズボラ母のラクに整う暮らし」をテーマに、100均アイテムを活用した収納アイデアなどを発信しています。
今回の動画では、クリアファイルを活用した4つの収納術をご紹介します。書類整理以外の使い道がわからず、家で余りがちなクリアファイル。
捨てるのはもったいないからと、引き出しに眠ったままになってはいませんか?
実は少し加工するだけで、家中の収納に使える便利なアイテムに大変身するんです。はたして、どんな収納アイテムに変身するのでしょうか…。
2. 【ビフォーアフター】余りがちなクリアファイル→便利な収納アイテムに大変身
こちらがビフォーアフターの画像。
クリアファイルがさまざまな形に変幻自在に大変身!
ケースを作ったり、書類の管理をさらに便利に快適にしたり、衣装ケースの目隠しにしたりと家中の収納で大活躍するアイテムになりました。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【クリアファイル活用収納術】超簡単!あっという間にできる4つの収納術とは?
まずは、収納ケース作りから。クリアファイル短辺の閉じられている部分をカットして開き、さらに折り目に沿って半分にカットします。
作りたいケースの深さに合わせてクリアファイルの四辺を折ったら、四隅の折り目の片側だけをカット。あとは箱型に組み立てれば完成です。
冷蔵庫や引き出し内の小物を仕分けするのに便利に活用できます。
次は、縦半分に折ったふせんに見出しを書いてファイルに挟んで貼り、テープで留めると書類の管理が楽チンに。パッと見て何がどこにあるのかがすぐに分かるため、家族みんなが使いやすい収納になります。
また、中身が見えて気になる衣装ケースの目隠しとしても活用できます。まずは衣装ケースの高さに合わせてクリアファイルをカット。
その後、カットしたクリアファイルにコピー用紙を挟みます。同じものをもうひとつ作り衣装ケースに入れれば...なんとケースの幅に合わせて伸縮できる目隠しに早変わり。
コピー用紙ではなく、柄付きのペーパーナプキンなどを入れると可愛い仕上がりになるそうです。
クリアファイルをカットして加工すれば、小さなカバンでも折らずにA4書類を入れて持ち運ぶことが可能に。まずは、クリアファイルを横向きに置いて、短辺から指1本分あけて折って開きます。
反対側からも同じように折って開いたら、折り目に沿って上の1枚だけカット。半円状のくぼみ部分をカットして、角を丸くカットすれば完成です。
クリアファイルが、どのような収納アイテムに変身したのでしょうか。
4. 【クリアファイル活用収納術】変幻自在!クリアファイルで家中の収納を便利で快適に
クリアファイルを活用することで、家中の収納が便利で快適に大変身しました。収納ケースや目隠しを作ることができたり、書類管理をさらに快適にしたりと驚きの活用術に目からウロコ。
余りがちなクリアファイルが、家中の収納に活用できるのはとても嬉しいですね。どれも簡単にできるので、早速試してみたくなります。
@ayun_life_さん、掲載のご許可をありがとうございました!
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
参考資料
LIMO編集部