【厚生年金】平均月額は15万289円?それとも15万1142円?2つの「数字の謎」と老後資金の考え方 平均額は手取りではない?額面と手取りのギャップを知る 2026.09.05 23:05 公開 執筆者村岸 理美 厚生労働省の資料にある老齢年金の平均月額「15万289円」と「15万1142円」。なぜ2つの数字があるのでしょうか?本記事では、統計上の「受給権者」と「受給者」の違いや、働きながら年金をもらう在職老齢年金の仕組みをわかりやすく解説します。また、額面と手取りのギャップへの注意点や、ねんきん定期便を活用した自分自身の年金額の確認方法、老後資金に向けたFPおすすめの備え方もあわせてご紹介します。 この記事のポイント 年金統計における「受給権者」と「受給者」の違いと金額の差 額面の平均額と実際に振り込まれる手取り額のギャップ ねんきん定期便の活用法と老後資金を補うための具体的な制度(NISA・iDeCo) 記事の続きを読む 1/2 出所:厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、老齢年金・障害年金・遺族年金の平均月額を比較しやすい一覧表でご紹介します。 受給権者と受給者の2つの視点から、それぞれの金額がどれくらい違うのかをひと目で確認できます。 ご自身の老後資金を考えるうえでの目安として、ぜひご覧ください。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【元生保職員が解説】「保険に入りすぎ?」保険を見直すべき人の5つのサインとは?今年5月成立「医療保険制度」改正ポイントをみる 2026年5月に成立した医療保険制度の改正ポイント5つをわかりやすく解説。さらに元生保職員の視点から、公的保障の変化を踏まえて「保険に入りすぎているかもしれない人」の5つの特徴を紹介します。 【高額療養費制度】8月から何が変わった?「月額上限」と「年間上限」のしくみ「医療保険は本当に必要?」元生保職員が教える保険見直しのポイント 2026年5月に成立した医療保険制度の改正ポイント5つをわかりやすく解説。さらに元生保職員の視点から、公的保障の変化を踏まえて「保険に入りすぎているかもしれない人」の5つの特徴を紹介します。 【新NISA】月10万円で15年間積立投資「その後、ほったらかしで継続保有」資産はどう変わる?期間別シミュレーション結果をみる 2026年8月に公表された金融庁の税制改正要望から、NISAの枠復活ルール変更案や子育て世帯向けの生命保険料控除拡充案を解説。暮らしに寄り添う形へ制度が改善されていくことは、私たちがより柔軟にライフプランを描くための心強い追い風になります。日々の生活を大切にしながら、ご自身に合ったペースでコツコツと将来への備えを進めていくことも重要。長期積立シミュレーションで将来の資産形成のヒントをお届けします。 「シニアのひとり暮らし」いくら必要?65歳以上のリアルな生活費をみる!2026年度の最新受給額と、老後に不足する生活費を補う3つの鉄則 働き方で変わる年金。5つのパターンで見る目安 【年金生活者支援給付金】年金支給日にもらえる給付金は月額5620円!年金に上乗せしてもらえる人の「所得基準額」はいくら? 9月1日以降に日本年金機構から「緑色の封筒」届いたらどんな手続きが必要? LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #厚生年金 #公的年金 #平均受給額