3.3 「定期預金」を選択するメリット

定期預金は中途解約の時期に制限がなく、資金が必要となった場合はすぐに解約できます。

中途解約時には適用利率が低くなるというペナルティがあるものの、国債と同じく元本割れの心配もありません。

さらに、金利が満期まで変わらず上昇トレンドに乗りにくい点では個人向け国債の固定5年と同様ですが、定期預金は解約時期に制限がない分、金利上昇局面におけるさまざまな金融商品の「買いどき」を逃しにくいとも捉えられます。

3.4 「定期預金」を選択するデメリット

先述の通り、定期預金は個人向け国債よりも金利水準が低い点がデメリットです。

急な資金需要にも対応できるよう手元資金を十分に確保したうえでの運用を前提とする場合、個人向け国債を選択することで賢く資金を育てられるでしょう。