3. 致命的な「なし」判定。その理由は「雰囲気」と「態度」
【企業を「なし」と感じたのは、どのような場面が多かったですか?(複数回答)】
- 説明会・面談の最初の数分で、雰囲気が合わないと感じた: 142
- 企業側の態度や話し方が合わなかった: 118
- 説明が抽象的で、働くイメージが湧かなかった: 69
- SNSやサイトの印象と実際が違った: 51
- 情報が薄い、または出すタイミングが合わないと感じた: 47
- 一方的に話され、理解されていないと感じた: 40
企業を「なし」だと感じてしまう場面として、最も多くの票を集めたのは「説明会・面談の最初の数分で、雰囲気が合わないと感じた」で142票に上りました。
また「企業側の態度や話し方が合わなかった」が118票あるように、具体的な振る舞いも大きな影響を与えています。
「SNSやサイトの印象と実際が違った」などといった下調べした情報とのギャップ以上に、目の前の「人」がどうであるかを重要視しているようです。
3.1 一度ついたネガティブな印象は、ほぼ覆らない
【「なし」と判断した企業の印象が、その後の接点で変わったことはありますか?(単一回答)】
- ほとんど変わらない: 115
- 「なし」と思った時点で選考をやめた: 60
- 少しだけ好転したことがある: 40
- 全く変わらない(最初の印象のまま): 22
- 完全に覆ったことがある: 12
一度「なし」と判断された企業の印象は、その後の接点で「ほとんど変わらない」が115票で最も多く、「全く変わらない」も22票を集めています。
さらに、約2割の学生は「なし」と思った時点で選考そのものをやめてしまいます。
印象を「完全に覆せた」ケースはわずか12票にとどまっており、リベンジの難しさを物語っていますね。

