2. 比較:個人向け国債 vs メガバンク定期預金
「安全な預け先」として定期預金を検討されている方も多いですが、現在の金利差は無視できないレベルに広がっています。
【3年】
- 定期預金0.60%
- 個人向け国債1.39%
- 金利差0.79%
【5年】
- 定期預金:0.70%
- 個人向け国債:1.66%
- 金利差: 0.96%
【10年】
- 定期預金:0.90%
- 個人向け国債:1.48%〜(変動)
- 金利差:0.58%
メガバンクの10年定期(0.9%)よりも、個人向け国債の3年固定(1.39%)の方が圧倒的に高金利という逆転現象が起きています。「確実に増やしたい」のであれば、現在は国債に軍配が上がります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】