「ついにこの日が来てしまった」ソニーがブルーレイレコーダー事業から事実上の撤退、SNSでは録画文化の終焉を惜しむ声「最後の砦は…」
2026年2月以降順次、全モデルの出荷を終了
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ソニー株式会社は、2026年2月9日、同社が展開するブルーレイディスクレコーダー全モデルの出荷終了を発表しました。SNSでは「ついにこの日が来てしまった」と時代の終焉を惜しむ声が挙がっています。
1. 【ソニーの決断】一時代を築き上げたソニーのブルーレイレコーダー
ソニーは2003年に世界初のブルーレイディスクレコーダー「BDZ-S77」を発売。ハイビジョン放送をそのまま残せる新時代の録画媒体として、新しいカテゴリーを開拓しました。
以降、多機能化を進め、ただ「録る」だけでなく、利便性や楽しみ方を追求。自動録画機能「おまかせ・まる録」やPlayStation連携、高画質化技術など、さまざまな新しい価値を提供し、映像ファンから支持されてきました。
ただ、近年はストリーミング配信が全盛になり、市場規模自体が縮小。その中でパナソニックやシャープなどにシェアで押され、存在感を示すことができなくなっていました。
26年1月9日には、一足早くTVS REGZA(旧東芝)がブルーレイディスクレコーダー事業からの撤退を決定。「ソニーもそろそろやめるのでは?」という声も挙がっていましたが、その予測は的中することになりました。
著者
1990年生まれ。福岡県福岡市出身。明治大学文学部史学地理学科卒。2023年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチに入社。モニクルリサーチ入社前は株式会社BCNで、デジタル生活を応援するランキング情報誌「BCNランキング」、流通業界特化の専門紙「BCN RETAIL REVIEW」、家電・グルメ・マネー・ヘルスケア・ライフスタイルの最新トレンドを発信するニュースサイト「BCN+R」、法人向けIT業界特化の専門紙「週刊BCN」などの媒体で編集・記者として10年間活動。業界のキーパーソンを数多く取材し、1000本以上の記事を執筆する。
専門領域は家電全般、テクノロジー、ポイ活。家電やテクノロジーの分野では、定量的なデータに基づく正確な市場分析とユーザー目線の忖度のないレビューを得意とする。ポイ活の分野では、関係者への取材と実践を通して得た知識をもとに、消費者に利便性を分かりやすく伝える記事を多数執筆。セミナーや座談会のモデレーターも務める。スポーツ競技に幅広い見識があり、特に野球は年間300試合以上を観戦するなど、熱烈な愛情を持っている。スポーツビジネスを経済的な観点で分析する記事の執筆にも力を入れている。
最終更新日:2026/03/27