2. 【2月最新】個人向け国債の金利情報
足元では金利が上昇傾向にあることから、個人向け国債の利回りも上昇しています。
そのため、「安全性を確保しながら、少しでも利回りを得たい」という層にとって魅力的な選択肢となっています。
2026年2月の個人向け国債 募集期間:令和8年2月5日(木)~2月27日(金)
個人向け国債の種類:利率
- 第191回変動金利型10年満期:初回利子の適用利率(年率)1.48%※税引前
- 第179回固定金利型5年満期:利率(年率)1.66%※税引前
- 第189回固定金利型3年満期:利率(年率)1.39%※税引前
特に変動10年は、市場金利に応じて半年ごとに利率が見直されるため、将来的に金利が上昇した場合、その恩恵を受けやすい点が強みです。
そのため、金利上昇局面では販売額が増える傾向が顕著に見られます。
一方で固定5年は、利率が満期まで変わらないため、資金計画を立てやすい点が支持を集めています。
2.1 《変動10年、固定5年、固定3年》前回の応募額が一番多かったのはどれ?
では、「変動10年、固定5年、固定3年」のうち、どのタイプが人気なのでしょうか。
2026年1月の応募額を見てみましょう。
- 個人向け利付国庫債券(変動10年)第190回債:2825億円
- 個人向け利付国庫債券(固定5年) 第178回債:3529億円
- 個人向け利付国庫債券(固定3年) 第188回債:1175億円
最も応募額が多いのは、適用金利が高い「固定5年」ですが、金利上昇局面で利息が増えやすい「変動10年」も人気です。

