ココがポイント
  • 伊藤忠商事の本日の配当利回りは?
  • 伊藤忠商事の株価チャートは?
  • 伊藤忠商事の配当金予想は?

2026年2月6日、伊藤忠商事の終値は2,067円(前日比+33.5)となりました。

この記事では、繊維や食料といった非資源分野で圧倒的な強みを持ち、業界トップクラスの経営効率と収益力を誇る大手総合商社「伊藤忠商事(8001)」について、株価推移や配当金予想などをみていきます。

※記事中で記載の株価は全て終値となっています。
※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています。
※年初来高値・安値は、市場の慣習に基づき、3月末までは前年からの期間で算出しています。

1. 【伊藤忠商事(8001)の株価】2026年2月6日の終値は「2,067円」

主要な株価指標および関連データは以下の通りです。

  • 株価(終値): 2,067円
  • 前日比(%): +33.5(+1.65%)
  • 始値: 2,038.5円
  • 高値: 2,073円
  • 安値: 2,001円
  • 出来高: 24,299,000株
  • 売買代金: 49,704,111千円
  • 時価総額: 16,379,833百万円
  • PBR(実績): 2.40倍
  • 配当利回り: 2.03%
  • 年初来高値: 2,130円(2026年1月16日)
  • 年初来安値: 1,175円(2025年4月7日)

伊藤忠商事(8001)のここ1年の値動きもチャートでみてみましょう。

1.1 伊藤忠商事(8001)の1年間の株価チャート

伊藤忠商事 直近1年間の株価推移1/2

伊藤忠商事 直近1年間の株価推移

LIMO編集部作成

伊藤忠商事(8001)の株価は、2025年前半は1,300円台を中心に推移していましたが、春以降は右肩上がりの上昇基調が続きました。

1月の株式分割を経て投資家層が広がるなか、2026年1月16日には2,130円の年初来高値を記録。その後は利益確定売りに押される展開となり、直近の1月29日には2,000円を割り込む1,960円まで値を下げていますが、依然として昨年同時期を大きく上回る高値圏を維持しています。

なお、主要指数は以下の通りでした。

  • 日経平均株価:54,253.68円(+435.64円)
  • TOPIX:3,699.00(+46.59)

2. 伊藤忠商事は1月に1株→5株へ株式分割。配当予想は?

配当金についても伊藤忠商事株式会社「2026年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)」よりみていきましょう。

  • 2025年3月期(中間配当):100.00円
  • 2025年3月期(期末配当):100.00円
  • 2026年3月期(中間配当):100.00円
  • 2026年3月期(期末配当・予想):22.00円

2026年3月期の期末配当の予想は22.00円でした。

※伊藤忠商事は2026年1月1日を効力発生日として、普通株式を1株につき5株の割合で株式分割しています。また、11月5日に公表した伊藤忠商事株式会社「株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更並びに配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」にて、基礎収益が順調に積み上がっている状況や市場からの期待などを踏まえて期末配当予想を100円(分割前)から 、22円(分割前換算で110円)へと増配で修正をしています。

3. まとめ

食料や繊維といった「非資源分野」で圧倒的な強みを誇る伊藤忠商事は、商社の中でもトップクラスの稼ぐ力を持つ企業です。2026年1月の株式分割(1株→5株)によって、より少額から投資できる身近な銘柄になりました。

業績も順調で、期末配当は実質増配となる「22円」を予定しています。

株主を大切にする積極的な還元姿勢と安定した経営を武器に、今後も投資家からの熱い視線を集める展開が続きそうです。

【投資に関するご注意】 本記事は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨を目的としたものではありません。株式投資には株価の変動等により元本を割り込むリスクがあります。投資に関する最終的な判断は、必ずご自身の責任において行われるようお願いいたします。

参考資料

株式会社モニクルリサーチ LIMO編集部証券出身者チーム