2. 【バレンタイン消滅】カカオショック・物価高が影響
予算総額では、昨年が4574円だったのに対して、26年は4943円で前年比108%となりました。予算が増える理由としては、「チョコの値上がり」が1位、「物価高・円安」が2位。いずれも価格に関する項目でお財布事情の切実さがうかがえます。
全国約6000店舗の販売実績を継続的に収集している小売店販売データSRI+(全国小売店パネル調査)によると、板チョコの平均個数単価は、22年上半期まで100円前後でしたが、以降はじわじわと上昇し、25年9月には199円という値をつけています。
生活全体における物価高はもちろん、チョコは24〜25年にかけてのカカオ豆の異常な高騰がもたらしたカカオショックが大きく影響しており、「もはやチョコは高級品」といった声も聞かれます。

