4. まとめ
資産形成を後押しする目的で創設されたNISA(少額投資非課税制度)。
本来、運用益に対して20.315%の税金がかかりますが、NISAの枠を活用すればこれが非課税=ゼロになります。
- 課税口座:運用益が100万円であれば約20万円の税金が引かれ、手取りは約80万円。
- NISA口座:運用益が100万円であれば税金はゼロで手取り100万円。
税制面でのメリットの大きいNISAを活用して、「金」への投資も可能です。
積立投資なら数百円程度の少額から投資ができますし、投資タイミングを分散できるのでドル・コスト平均法により購入単価を平準化できます。
この記事では、これらの特徴に注目して投資信託で金に投資するメリットや注意点を解説しましたが、重要なのはご自身の投資意向に合っているかどうかです。
金に限らず、さまざまな金融商品がありますので、特徴やリスクなどを調べて”自分にとって最適なもの”を選択しましょう。
※投資にはリスクがあります。ご自身の投資意向に適しているかを踏まえて判断しましょう。
5. 参考記事
和田 直子
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】