3. 所得の変動で翌年の負担割合が変わることもある
医療費の自己負担割合は毎年見直され、前年度の所得をもとに翌年8月から変更される可能性があります。
収入が減れば、3割負担から2割・1割へ軽減されることもあります。
一方、年金以外の収入が増えた場合には、現在1割や2割負担でも翌年から3割負担になる可能性があります。
高齢期に収入状況が変わる場合は、医療費負担の増減にも注意が必要です。
また、2022年に導入された2割負担の経過措置は2025年9月に終了し、現在は本来の負担割合が適用されています。
今後も制度が見直される可能性があるため、最新情報は公的機関の発表を確認するとよいでしょう。
4. 【シニア世帯の医療費】フローチャートで負担割合をチェック!
本記事では、シニア世帯の医療費の自己負担割合について確認しました。
また、政府広報オンラインでは、所得や世帯状況をもとに窓口負担割合を確認できるフローチャートを公開しています。
フローチャートに沿って自分の所得状況などを確認すれば自己負担割合がわかるため、自分の医療費負担割合を知りたい人はぜひ活用してみてください。
参考資料
苛原 寛
