2. お金に好かれる行動(1)ブランドものにこだわらない
富裕層と聞くと、ブランドものをたくさん身につけているイメージを持つ方もいるかもしれません。もちろんそういったファッションを好む方もいらっしゃいますが、筆者の銀行での経験上、資産の有無はほぼ見た目では分かりません。
「何億円の資産を持っていても量販店の洋服しか着ない」という方もいらっしゃいましたし、反対に「いつもオシャレなファッションだけどカードローンの残高が多い」という方にも出会いました。
生活のどこにお金を使うかは個人の価値観によって異なるものの、お金を貯めたいのであれば見栄のためにブランドものを好んで購入することは避けるべきといえるでしょう。
3. お金に好かれる行動(2)ここぞという場面ではお金を惜しまない
お金に好かれる人は節約ばかりをしているわけではありません。むしろ、ここぞという時にはお金を惜しまなく使う傾向にあります。
たとえば、大切な記念日や家族との海外旅行、古い友人との食事など「人との縁」や「経験」には迷わずお金を使います。もしかしたら、富裕層にとってお金とは「ただ貯めるためのもの」ではなく、「人生を豊かにしてくれる手段」なのかもしれません。
お金に好かれるためには、「お金を使うべきところとそうでないところ」を判断する基準を持っておくことが大切です。
4. お金に好かれる行動(3)税制を積極的に活用する
お金に好かれる人は、税金に関する情報収集に積極的に取り組みます。
所得税で「累進課税」が導入されている日本では、所得が多い人ほど大きな税負担を負っています。そのため、富裕層にとって税金の知識があるかどうかは自分の資産に直結する問題でもあるのです。
とはいえ、税金に関する知識は富裕層だけでなく、これから資産を築いていく人にとっても大切なものです。
たとえば、「ふるさと納税はお得って聞くけど、何となく面倒で取り組んでいない」という方も多いかもしれません。しかし、せっかくある税制は活用したいもの。
今年はぜひ気になっていた税制について学んでみることもおすすめです。