【新NISA】50歳から65歳まで「月5万円」の積立をひたすら続けると元本900万円はどう増える?【想定利回り別シミュレーション】
リタイアまでに老後資金をするための「無理のない積立継続」を目指そう!
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まとまったお休みが取れるゴールデンウィーク(GW)は、日頃後回しにしがちな「家計や将来のお金」についてゆっくりと見直すのにぴったりのタイミングです。
新NISA制度がスタートして3年目を迎えた現在。長期的な資産形成への意識が高まる一方で、昨今の物価高騰や株価変動の波を受け、「家計にゆとりがない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
2026年4月28日、400F社が公表した「オカネコNISAによる家計圧迫の実態調査」によると、によると、NISA利用者10.4%が「多少無理をしてNISAを継続中」であり、24.9%が「生活防衛資金が3ヶ月分未満」の状態で投資を優先しているという、シビアな実態が明らかになりました。
将来への不安から日々の生活余力を削ってしまい、相場が急変した際にメンタルをすり減らしてしまうリスクも懸念されています。
投資で最も大切なのは、生活を圧迫しない「持続可能なプラン」で長く続けることです。
そこで今回は、GWの家計見直しに役立てていただけるよう、新NISA制度を活用して50歳~65歳まで「毎月5万円」の積立投資を行った場合にどれくらいの資産を築けるのか、シミュレーションした結果をご紹介します。
想定利回り年率1%~5%で試算しましたので、ぜひ参考にご覧ください。あわせて、今さら聞けない新NISAのしくみやメリットについてもわかりやすく解説します。
1. 【今さら聞けない】新NISAを利用する「メリット」とは?
まずは、新NISA制度の基本から整理しておきましょう。
NISAとは、本来であれば運用益に約20.315%の税金が課されるところ、非課税で運用できる制度です。
2014年にスタートしたこの仕組みは、2024年に制度改正が行われ、「新NISA」として生まれ変わりました。
著者
マネー編集部NISA班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社やメガバンク等の金融機関にて勤務経験がある編集者が中心となり、金融庁や一般社団法人投資信託協会など官公庁等の公開情報等をもとにわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部NISA班貯蓄班に所属する編集者は野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵などの資産運用アドバイザー経験者等で構成されており、トップセールスで多数の表彰歴を持つ編集者など、表彰歴多数の編集者も複数在籍。株式や投資信託などを用いた豊富な資産運用、資産形成、老後資金のアドバイスなどの経験と知識を保有し、読者に正確な記事を届けています。
一種外務員資格(証券外務員一種)、CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年6月9日)
監修者
二種外務員資格(証券外務員二種)記者/編集者/校閲者/
【保有資格】
ニ種外務員資格(証券外務員二種)・相続診断士・認知症介助士・終活ガイド資格1級保有。
【経歴】
二種外務員資格や相続診断士などの資格を保有し、「お金とくらし」にまつわる情報を専門的かつ丁寧に発信する金融メディア編集者・ライター。
早稲田大学第一文学部史学科卒。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務で15年以上の経験を持つ。また、大手人材派遣会社における採用管理業務などの実務経験もある。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』において、金融系メディアの編集者兼執筆者として、コンテンツ制作や編集を担当。
総務省「家計調査」・厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」・J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆に強み。
専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事執筆をおこなう。紙媒体での経験に加え、家族の介護を通じて得た知見を生かしながら、「お金とくらし」にまつわる情報を丁寧に発信している。(2026年7月9日更新)