3. 【最新データ】「老齢年金生活者支援給付金」の平均給付金額はいくら?
厚生労働省年金局が公表している「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によれば、老齢年金生活者支援給付金の平均給付金額は、下記のとおりとなっています。
- 70歳未満:4905円
- 70~74歳:4374円
- 75~79歳:4092円
- 80~84歳:3936円
- 85~89歳:3989円
- 90歳以上:4045円
年代を問わず、給付基準額を下回る支給となっているケースが多く、受給額には個人差があることがうかがえます。
とはいえ、この給付金は、要件を満たしている間は継続して受給できる制度であるため、長い目で見れば生活を支える重要な支援となるでしょう。
なお、老齢年金生活者支援給付金は、申請を行わなければ支給されません。
手続きをしないと給付を受けられないため、対象となる可能性がある場合は、忘れずに申請を済ませておきましょう。
著者
マネー編集部社会保障班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに社会保障制度や社会福祉、公的扶助、保険医療などをテーマに関する記事を執筆・編集・公開している。
マネー編集部社会保障班は、地方自治体職員出身の太田彩子、日本生命保険相互会社出身の村岸理美、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子など、豊富な経験と知識を有した編集者で構成されている。表彰歴多数の編集者も複数在籍。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務や、国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担った実務経験者も在籍している。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年8月26日)