2. 作業適期は今!オステオスペルマムの切り戻し「方法&コツ」
オステオスペルマムは「どこで切っても芽が出やすい」のが特徴。
低い位置で切っても芽は出ますが、あまり低すぎるとボリュームが小さくなったり、大きくなるまでに時間がかかったりといったリスクもあります。そのため、「程よい高さ」で切るのがおすすめだそうです。
また、切り戻しの際に重要なのが「全体を同じ高さでそろえること」。一部だけ長く残してしまうと、後の成長でバランスが悪くなってしまいます。切り戻しする際は、全体を見ながら同じバランスで仕上げるようにしましょう。
枯れた葉もすべてしっかり取り除いたら、切り戻しは完了です。プチ・フルール(@petit_fleur)さんによると、切り戻し後は「植え替えをしてあげるとよい」とのこと。ひと回り大きい鉢に植え替え、根が回っている場合は軽く切ってから植えましょう。
その後は、必ず肥料を与えます。切り戻し後に肥料を与えないと、うまく育たなかったり、枯れてしまったりする原因になってしまうこともあるため、忘れずに与えてくださいね。
著者
樹木医の鈴森真樹を中心に、日本園芸協会認定ガーデンコーディネーターや第二種電気工事士などの資格保有者などを含めたメンバーで構成される、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のガーデニング企画担当チームです。
季節の寄せ植えや、初心者でも育てやすい多年草・宿根草、季節を彩る一年草など草花の情報から、室内で1鉢から楽しめる観葉植物や多肉植物のこと、ベランダ栽培もできるハーブや野菜などの家庭菜園企画まで、幅広いガーデニング情報をお届けしています。
ガーデニング関連書籍の企画・編集などの経験者、初心者ガーデナーなどの各メンバーが、それぞれの視点を生かした企画を担当しています。(2026年3月23日更新)。
監修者
LIMO編集部
樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
樹木医、1級造園施工管理技士、一般毒物劇物取扱者の資格を持つ、植物と造園の専門家。
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。大学在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での外来動植物管理や環境教育などの活動を3年間経験し「人と自然との関わり」について実践を通して学んだ。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。多種多様な植物のメンテナンスや空間演出のほか、樹木の診断や安全管理に携わった。現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事の執筆や編集・監修を担当。育てやすい植物の紹介や栽培のコツなど、自身の経験と知識をもとにした、わかりやすい記事の執筆が強み。
秋田県在住で、趣味はガーデニングとアウトドア。学生時代のキャンプ場でのアルバイト経験や15年以上の登山歴を持つ。現在は育児中のため、子連れハイキングやファミリーキャンプを楽しみながら、東北の自然を満喫している。