1.2 2026年1月募集分の発行条件
最新の1月募集【募集期間:2026年1月8日(木)~1月30日(金)】における個人向け国債の金利は、以下の通りです。
- 変動金利型10年:1.39%(11月募集分1.10% → 12月募集分1.23%)
- 固定金利型5年:1.59%(11月募集分1.19% → 12月募集分1.35%)
- 固定金利型3年:1.30%(11月募集分0.99% → 12月募集分1.10%)
変動10年、固定5年、固定3年のいずれも、11月から1月にかけて金利が段階的に上昇していることがわかります。
もし10年以上使う予定のない資金で個人向け国債の購入を考えている場合、「変動10年」を選ぶか、あるいは「固定5年」を購入し満期償還後に再度「固定5年」に投資するかなど、選択に迷う方もいるかもしれません。
特に現在のような金利上昇局面では、今月購入するよりも来月まで待った方が良いのではないかと、決断が難しくなることも考えられます。
「変動10年」と「固定5年」のどちらを選ぶか判断する材料として、過去の「変動10年」の適用利率がどのように変動してきたか、具体的な事例を見ていきましょう。
著者
LIMO編集部銀行出身者チームは株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、メガバンクや地方銀行などの大手金融機関にて、資産運用相談や融資業務の経験を積んだ「元銀行員」の編集者が中心となり構成されている、金融専門のライティングチームです。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍しています。
LIMO編集部銀行出身者チームには株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)出身の石津大希など、資産運用アドバイザーとしての実務経験を有する編集者が在籍しており、各編集者がファイナンシャル・プランナー(FP)として、シニア層から富裕層まで幅広い層の相談に対応してきた点が強みです。
金融機関での勤務経験年数はチーム合計で20年超。表彰歴を持つ編集者も多数在籍しています。国税庁や金融庁など官公庁の公開情報をもとに、豊富な経験と知識を有するプロフェッショナル集団が、読者に正確で実践的な情報をお届けします。
【主な取り扱いテーマ】厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、資産運用、NISA、iDeCo、住宅ローン、カードローン、為替相場、株式投資などを中心に記事の企画・執筆・編集・監修を行っています。(最新更新日:2026年1月9日)