【給付金・手当】申請ひとつで手取りが増える!60歳代からの生活を支える「申請すればもらえるお金」総まとめ
年金生活者支援給付金から雇用保険まで|シニア世代の味方5つの制度
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年明けは、今年1年の家計についてじっくり考えるのに最適なタイミングです。物価の上昇も気になる昨今、少しでも収入を増やして安心した生活を送りたいと願うのは当然のことです。
老後の収入といえば「公的年金」が基本ですが、実は条件を満たすことで「年金に上乗せされるお金」や、再就職などで働く意欲を支える「雇用保険から支給されるお金」があることをご存じでしょうか。これらの制度は、ご自身で申請しなければ受け取れないものがほとんどです。
そこで今回は、シニア世代の家計を助ける可能性がある5つの公的給付について詳しく解説します。知っているだけで数十万円の差がつくこともある大切な情報ですので、ぜひ最後まで確認してみてください。
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1. 老齢年金と同様に「申請」が必要な公的給付とは?手続きしないと支給されない制度
公的年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)は、私たちの生活を支える重要なセーフティーネットです。
しかし、支給要件を満たせば自動的に支給されるわけではありません。年金を受け取るには、「年金請求書」を提出し、請求手続きを行う必要があります。
国や自治体が提供する「手当」「給付金」「補助金」などの多くも、受け取るためには申請手続きが求められます。
申請期限や必要書類といったルールを守らないと、本来受け取れるはずのお金が減額されたり、受け取れなくなったりする可能性も考えられます。
公的な支援制度を必要なときに確実に利用するためには、自身がどのような支援の対象になるかを理解し、適切な手続きを行うことが大切です。
著者
ファイナンシャルアドバイザー/一種外務員(証券外務員一種)/生命保険販売資格
相続診断士、一種外務員(証券外務員一種)、生命保険販売資格を保有。関西学院大学国際学部卒業後、人材業界にて求職者のキャリア支援や企業の採用コンサルティングに従事。その後、ジブラルタ生命保険株式会社に入社し、生命保険販売業務に携わる。現在はファイナンシャル・アドバイザーとして人生設計をサポートし、資産形成から相続までのライフステージに応じた提案を得意としている。お客様からの紹介を通じて、老若男女問わず幅広い世代の人生やお金にまつわる相談経験を待つ。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」で執筆も行う。兵庫県三田市出身。
監修者
マネー編集部社会保障班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに社会保障制度や社会福祉、公的扶助、保険医療などをテーマに関する記事を執筆・編集・公開している。
マネー編集部社会保障班は、地方自治体職員出身の太田彩子、日本生命保険相互会社出身の村岸理美、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子など、豊富な経験と知識を有した編集者で構成されている。表彰歴多数の編集者も複数在籍。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務や、国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担った実務経験者も在籍している。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年8月26日)