5. 「変動10年」と「固定5年」どちらを選ぶべきか?
「金利のある時代」が戻ってきました。
金利面の魅力が高まっている個人向け国債や定期預金については、「いつ購入・預入するか」「どの期間の商品を選ぶか」と悩む方も多いでしょう。
判断に迷う場合は、金利上昇を見込みつつ、変動10年に半分、固定5年に半分といったように資金を分けて運用する方法を検討するのも一つの考え方です。
6. 個人向け国債を活用した資産運用の考え方
本記事では、最新の金利水準を比較するとともに、金利上昇局面において「変動10年」の利率が半年ごとにどのように変化していくのかについて解説しました。
2026年2月募集分では全タイプで利率が上昇し、なかでも固定5年は定期預金を大きく上回る水準となりました。
個人向け国債を取り入れる際は、資金の目的や運用期間、必要となる流動性を踏まえて選択することが重要です。
預金に偏るのではなく、複数の金融商品を組み合わせて考えることで、金利環境の変化にも柔軟に対応しやすくなるでしょう。