3. 子ども・子育て支援金のポイント・注意点
子ども・子育て支援金のポイントとして、低所得者は負担額が軽減される点が挙げられます。前述の年収別の負担金額のうち、以下の年収に該当する場合は支援金の負担額が軽減されます。
- 年収80万円:均等割7割軽減
- 年収160万円:均等割7割軽減
- 年収180万円:均等割5割軽減
- 年収200万円:均等割2割軽減
こうした措置があるため、ほかの健康保険の被保険者よりも負担額が抑えられているのです。所得が少ない人にも適切な配慮がされた制度となっています。
注意点としては、今後3年間で負担額が増えていく予定であることです。前述の金額は、2026年度の負担額です。2027年度、2028年度は金額がさらに増える予定となっています。2028年度までの見込み負担額を見てみましょう。
全体平均額
- 2026年:250円
- 2027年:350円
- 2028年:450円
後期高齢者医療保険
- 2026年:200円
- 2027年:250円
- 2028年:350円
後期高齢者も、3年で月額平均150円の負担増が見込まれています。実質負担なしとなる予定であっても、家計にとってプラスが生まれるわけではないため、注意が必要です。
