2. 【公的年金】2026年度(4月分~)の改定率公表迫る!3月分までの年金額例もおさらい

老後の受給額は現役時代の加入状況で異なりますが、物価や賃金の動向に応じ毎年改定されます。

例年1月下旬には新年度の改定率が公表されるため、2026年度分の発表も目前に迫っています。

ここではおさらいとして、前年より1.9%の引き上げとなった2025年度の例を振り返りましょう。

2.1 【2025年度】国民年金と厚生年金の年金額例

  • 国民年金(老齢基礎年金(満額):1人分):6万9308円(+1308円)
  • 厚生年金(夫婦2人分):23万2784円(+4412円)

※昭和31年4月1日以前生まれの方の老齢基礎年金の満額は月額6万9108円(対前年度比+1300円)
※厚生年金は「男性の平均的な収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)45万5000円)」で40年間就業した場合に受け取り始める年金(老齢厚生年金と2人分の老齢基礎年金(満額))の給付水準

国民年金の年金保険料は全員一律ですが、厚生年金は会社員や公務員などが加入し、収入に応じた保険料を納めるため個人差が表れやすくなります。