J-FLEC(金融経済教育推進機構)が2025年12月18日に公表した最新の調査結果によると、二人以上世帯の金融資産保有額は平均1940万円、中央値720万円に達し、前年から大幅な増加を記録しました。

特筆すべきは、資産が増えた理由の構成です。「収入の増加」や「貯蓄割合の引き上げ」といった自助努力を抑え、以下の運用益に関する項目が上位を占めています。

  • 株式・債券評価額の増加:38.7%
  • 配当や金利収入:35.0%

この結果から、物価高が続くなかでも着実に資産を増やしている世帯は、労働収入だけでなく「資産運用」をうまく取り入れている実態が見えてきます。

この記事では、「2026年こそ新NISAを始めたい」と考えている人や、「口座は作ったものの、まだうまく使いこなせていない」という人に向けて、新NISAの仕組みと活用のメリットを整理して解説。

つみたて投資枠を活用した積立投資のシミュレーション結果や、みんなのNISA活用状況も見ていきます。

※投資には元本割れのリスクがあり、シミュレーション結果のように必ずしも資産が増えるわけではない点にご注意ください。