2. 園芸のプロが解説《ホワイトハボタンのフリフリ寄せ植え》の作り方とコツ
2.1 ベースはアンティーク調のソファ鉢
寄せ植えのベースとなるのは、アンティーク調のデザインがオシャレなソファの形をした鉢。主張しすぎない色味なのでどんなカラーとも相性がよく、存在感抜群ながらも植物の魅力をしっかり引き立たせる逸材です。
ここに培養土を入れ、鉢の後列から植え込みを開始していきます。
2.2 立体感を与える植物を後列に配置
まずは、優しいイエロー×ピンクが印象的な「ネメシア レモンパイNEO」と、楕円系の斑入り葉がかわいい「コロニラ バリエガータ」を後列に並べて配置。メインをしっかりと引き立てつつ、寄せ植えに立体感を与えてくれる陰の立役者たちです!
2.3 4本仕立てのハボタンが大活躍!
次は中央列の両脇に「ハボタン ベルクルール ホワイト」を植えていきます。ここで活躍するのが「4本仕立て」のハボタン。1ポットに4本植えられているため、バラバラに分けて植えられるのが大きなメリットになります。
プチ・フルール(@petit_fleur)さんいわく、少し傷んでいる黄色の葉や、下の方についている緑の葉を取り除くと、全体的なホワイト感がアップするとのこと。このひと手間で、より華やかな雰囲気になりそうですね!
著者
樹木医の鈴森真樹を中心に、日本園芸協会認定ガーデンコーディネーターや第二種電気工事士などの資格保有者などを含めたメンバーで構成される、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のガーデニング企画担当チームです。
季節の寄せ植えや、初心者でも育てやすい多年草・宿根草、季節を彩る一年草など草花の情報から、室内で1鉢から楽しめる観葉植物や多肉植物のこと、ベランダ栽培もできるハーブや野菜などの家庭菜園企画まで、幅広いガーデニング情報をお届けしています。
ガーデニング関連書籍の企画・編集などの経験者、初心者ガーデナーなどの各メンバーが、それぞれの視点を生かした企画を担当しています。(2026年3月23日更新)。
監修者
LIMO編集部
樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
樹木医、1級造園施工管理技士、一般毒物劇物取扱者の資格を持つ、植物と造園の専門家。
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。大学在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での外来動植物管理や環境教育などの活動を3年間経験し「人と自然との関わり」について実践を通して学んだ。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。多種多様な植物のメンテナンスや空間演出のほか、樹木の診断や安全管理に携わった。現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事の執筆や編集・監修を担当。育てやすい植物の紹介や栽培のコツなど、自身の経験と知識をもとにした、わかりやすい記事の執筆が強み。
秋田県在住で、趣味はガーデニングとアウトドア。学生時代のキャンプ場でのアルバイト経験や15年以上の登山歴を持つ。現在は育児中のため、子連れハイキングやファミリーキャンプを楽しみながら、東北の自然を満喫している。