「冬になり庭の景色が寂しくなった」「寒い季節だからこそ玄関先を華やかにしたい」

そんなときに活躍してくれるのが《冬の寄せ植え》。この時期を彩る植物にはさまざまなものがありますが、なかでも丈夫で育てやすいハボタン(葉牡丹)は冬の寄せ植えの主役にピッタリです。

特にホワイト系のハボタンは空間をパッと明るくしてくれる頼もしい存在であり、さらにオシャレな鉢を添えれば冬を華やかに彩るセンスのいい寄せ植えに仕上がります。

そこで今回は、静岡県の園芸店「プチ・フルール」さんのYouTubeチャンネル「プチフルール 園芸Ch」(@petit_fleur)に投稿された「【葉牡丹】ソファ鉢で作るホワイトハボタンのフリフリ寄せ植え」の実践動画をご紹介。

ホワイト系ハボタン×アンティーク調の鉢の組み合わせが絶妙な寄せ植えになっていますので、ぜひ冬の寄せ植えづくりの参考にしてください!

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

※今回ご紹介する動画は、2024年12月5日に公開されたものです。また、「プチフルール 園芸Ch(@petit_fleur)」さんより掲載許可をいただいております。

1. まるで白いバラの花束!ソファ鉢で作るホワイトハボタンのフリフリ寄せ植え

1/12

プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

【使用した苗】

  • ハボタン ホワイトレディ
  • ハボタン ベルクルール ホワイト×2
  • ネメシア レモンパイNEO
  • コロニラ バリエガータ
  • スウェーデンアイビー ゴールデン
  • MIXアリッサム(ピンク系)
  • シレネ ユニフローラ

今回の寄せ植えの主役は、葉がフリルのように波打つ豪華な「ハボタン ホワイトレディ」。
そこに組み合わせていくのは、小さめサイズの「ハボタン ベルクルール ホワイト」や淡いカラーの小花、そして優しい色合いのリーフ系です。

サイズが違う2種類のハボタンを植えることで寄せ植え全体に変化がうまれ、オシャレ度がアップしていますね。では、寄せ植えの作り方とコツを見ていきましょう!

2. 園芸のプロが解説《ホワイトハボタンのフリフリ寄せ植え》の作り方とコツ

2.1 ベースはアンティーク調のソファ鉢

2/12

プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

寄せ植えのベースとなるのは、アンティーク調のデザインがオシャレなソファの形をした鉢。主張しすぎない色味なのでどんなカラーとも相性がよく、存在感抜群ながらも植物の魅力をしっかり引き立たせる逸材です。

ここに培養土を入れ、鉢の後列から植え込みを開始していきます。

2.2 立体感を与える植物を後列に配置

3/12

プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

まずは、優しいイエロー×ピンクが印象的な「ネメシア レモンパイNEO」と、楕円系の斑入り葉がかわいい「コロニラ バリエガータ」を後列に並べて配置。メインをしっかりと引き立てつつ、寄せ植えに立体感を与えてくれる陰の立役者たちです!

2.3 4本仕立てのハボタンが大活躍!

4/12

プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

次は中央列の両脇に「ハボタン ベルクルール ホワイト」を植えていきます。ここで活躍するのが「4本仕立て」のハボタン。1ポットに4本植えられているため、バラバラに分けて植えられるのが大きなメリットになります。

5/12

プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

プチ・フルール(@petit_fleur)さんいわく、少し傷んでいる黄色の葉や、下の方についている緑の葉を取り除くと、全体的なホワイト感がアップするとのこと。このひと手間で、より華やかな雰囲気になりそうですね!

2.4 まるでバラ!豪華なフリル葉のハボタンを中央に

6/12

プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

主役の「ハボタン ホワイトレディ」は中央に配置。両脇に小さめハボタンが配置されているので主役がより際立ち、大きさが違うハボタンが2つ並ぶことで、動きが感じられる寄せ植えになりますね。

2.5 前列にはコンパクトな植物を

7/12

プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

最後は前列の植え込みです。「スウェーデンアイビー ゴールデン」やピンク系の「MIXアリッサム」、「シレネ ユニフローラ」など、コンパクトな花や葉を持つ植物を垂らすように植え込んでいきます。

8/12

プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

株同士の隙間に培養土を追加し、全体を見ながら各植物の配置を整えたら完成です!

2.6 完成!《ソファ鉢で作るホワイトハボタンのフリフリ寄せ植え》

9/12

プチ・フルール(@petit_fleur)さん投稿動画のキャプチャ

出所:@petit_fleur

まるで白いバラの花束のような豪華&優しい雰囲気の寄せ植えが出来上がりました。

小花や小さなリーフがハボタンを際立たせ、2種類のハボタンが動きを演出し、ソファ鉢が全体のまとめ役。植物も鉢もホワイト感たっぷりで、空間をパッと明るく照らしてくれそうです。

プチ・フルール(@petit_fleur)さんの動画を参考に園芸店やホームセンターで植物を選び、素敵な寄せ植えを作ってみてくださいね。

3. まとめにかえて

今回は、静岡県の園芸店「プチ・フルール」さんのYouTubeチャンネル「プチフルール 園芸Ch」(@petit_fleur)から「【葉牡丹】ソファ鉢で作るホワイトハボタンのフリフリ寄せ植え」の実践動画をご紹介しました。

冬は花や木々のグリーンが少なくなり景色が寂しくなりがちですが、この時期だからこそ楽しめる植物は意外と豊富。
特に葉が豪華なハボタンは、バラのように活躍してくれる冬の寄せ植えの主役級です。

初心者さんにも育てやすい性質なので、ぜひ今回の動画を参考に素敵なハボタンの寄せ植えを作ってみてくださいね!

また、本動画以外にも「プチフルール 園芸Ch」(@petit_fleur)にはガーデニング情報がたくさん投稿されています。今が旬のパンジーやビオラ、ガーデンシクラメンを使った寄せ植えの作り方やコツなど情報が満載です。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

「プチフルール 園芸Ch」(@petit_fleur)さん、ご協力ありがとうございました!

4. 【こちらの記事もチェック】ガーデニングおすすめ記事3選

4.1 【ダイソー】サンセベリアをバラバラにして植えたら…」

10/12

ダイソーのサンセベリアを切ってバラバラにし、葉挿しした様子

@kumapan

【驚きのビフォーアフター】ダイソーの110円観葉植物サンセベリア苗をバラバラにして植えたら…?

こちらの記事では、チャンネル登録者数9万人以上を誇る園芸YouTuber「くまパン園芸のナビゲーター・KOBI(@kumapan)」さんの投稿動画「【ダイソー】サンセベリアをバラバラにして植えたら…」をご紹介。

インパクトのある「サンセベリアの裸苗」をカットして葉挿しするとどうなる?葉挿しの方法もわかりやすく解説されています。

4.2 100均アイテムを使った《簡単リメイク術》

11/12

@チェリーガーデン

出所:@チェリーガーデン

【お金をかけない庭づくり】100均アイテムを使った《簡単リメイク術》3選でおしゃれガーデニング

こちらの記事では、YouTubeチャンネル「チェリーガーデン(@チェリーガーデン)」さんが教える、100円ショップのおすすめガーデニングアイテムと、簡単リメイク術をご紹介しています。

植木鉢やハンギングバスケット、フェンスなど身近なアイテムにひと手間加えるだけで、ぐっとおしゃれな空間に早変わり!プチプラでガーデニングを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

4.3 シクラメンの花がたくさん咲く「育て方のコツ」

12/12

シクラメンの花を咲かせるコツ タイトル画像

出所:@miekinoco

【シクラメンの育て方】寄せ植え講師が解説!花がたくさん咲く「3つのコツ」初心者でも簡単です

こちらの記事では、SNSでガーデニング情報を発信している寄せ植え講師「きの子(@miekinoco)」さんの投稿動画「シクラメンの花を咲かすコツ」をご紹介。

「3つのコツ」を意識してお世話するだけで、たくさんの花が咲くようになるそうです。初心者さんでも簡単にできる作業ですので「今年の冬こそは満開のシクラメンを長く楽しみたい!」という方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

5. 【園芸に関する費用】2024年の園芸用品に関する支出は3848円

ガーデニングなど、新たな趣味を始めたいというとき、「どれぐらいの費用がかかるのか」が気になる方も多いのではないでしょうか。

総務省統計局のデータによると、2024年の園芸用品に関する支出は3848円となっています。

5.1 園芸用品に関する支出は3000円台後半から4000円台前半で推移

  • 2017年:3653円
  • 2018年:3606円
  • 2019年:3498円
  • 2020年:3778円
  • 2021年:3794円
  • 2022年:4274円
  • 2023年:3969円
  • 2024年:3848円

園芸用品に関する支出は、2019年以前では全体としては減少傾向にありました。

しかしながらコロナ禍の影響もあってか、2020年より増加の兆しが見られました。その後2023年には減少に転じましたが、全体として近年は3000円台後半から4000円台前半で推移しています。

続いて、実際に園芸に利用する植物に関する支出も見ていきましょう。

5.2 園芸用植物に関する支出は、3000円台前後で推移

  • 2017年:3509円
  • 2018年:3198円
  • 2019年:3068円
  • 2020年:3226円
  • 2021年:3370円
  • 2022年:3476円
  • 2023年:3301円
  • 2024年:2922円

園芸用品同様、2020年から2022年にかけて増加傾向にあり、2023年には減少に転じていることがわかりました。

揃える道具や、育てる草花の種類によって費用は大きく変わってきます。

支出の金額を見る限り、ガーデニングは、比較的コスパよく楽しめる趣味といえそうです。これからガーデニングを始めたいという方は、ひとつの目安としてみてください。

参考資料

LIMOガーデニング部