4. 年金生活者支援給付金は申請が必要!手続きの方法を解説
年金生活者支援給付金を受け取る上で最も重要な点は、ご自身で請求手続きをしなければ支給されないということです。
支給の条件を満たしていても、自動的に支給が開始されるわけではないため注意が必要です。
すでに年金を受け取っている方で、新たに給付金の支給対象となった場合には、日本年金機構から毎年9月以降に「年金生活者支援給付金請求書(はがき型)」が送付されます。
この請求書に氏名や電話番号などの必要事項を記入し、期限内に返送することで手続きは完了します。
一度受給が決定すれば、翌年以降も引き続き条件を満たしている限り、原則として再度の申請は不要です。
著者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員
ファイナンシャルアドバイザー。秋田県秋田市出身。宇都宮大学教育学部卒業後、株式会社栃木銀行に入行。主に個人リテール業務へ従事。若年層から富裕層まで幅広い世代へ投資信託・保険を中心に総合的なライフプランニングを行ってきた。リテール営業行員内で上位の成績を保ち、全行員内1位の成績を収める。また、社内教育にも尽力し、人材育成にも携わる。
現在は金融IT企業で個人向け資産運用のコンサルティング業務を行う。一種外務員資格(証券外務員一種)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)を保有。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。(2026年7月11日更新)