2025年12月8日、青森県で震度6強の地震後に撮影した部屋の写真が、X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーの한일미さん(@koreanadeshiko)です。
当ポストには2025年12月10日時点で2400件を超えるいいねが集まり、「なかなか休まらないと思いますが どうかお気をつけて」「こんなに酷かったんですね」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、防災対策にかける予算のアンケート結果を紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 震度6強の地震が起きた後の部屋の様子は…
「青森県八戸市在住。ベッドに入って寝ようとしたら、いきなりすごい揺れ。こんなに部屋の中がぐちゃぐちゃなの、生まれて初めて。割れた食器が飛び過ぎて、片付けで怪我しないようにしないと!」というコメントとともに投稿された2枚の写真。
そこに写っていたのは、扉の前まで物が散乱したキッチンと、棚や家電が大きく動いて倒れ込んだリビングの様子でした。落ちた食器や雑貨が床一面に広がり、揺れの大きさがそのまま形になって残っているようです。
地震が起きた時、한일미さんはベッドに入ったばかりでまだ寝ていなかったとのこと。すぐに大きな揺れになり、ラックが倒れたり引き出しから物が飛び出したり、食器が割れる音などがして、とても怖かったと話します。
被害状況について伺ってみると、「リビングとキッチンではラックが倒れ、そこに入っていた食器は半分以上割れてしまいました。照明も落ちていたり、冷蔵庫も大幅に移動されたりしていました」という한일미さん。
片付けは、割れた食器の破片が方々に飛び散っており、時間がかかったそうです。
なお、ご本人に怪我はなかったとのこと。地震の被害に遭われたのはとても大変でしたが、怪我がなくて本当に良かったですね。
