5. 【神戸市の例】住民税非課税世帯の所得基準は?
次に、「住民税非課税世帯」となる所得基準について、兵庫県神戸市のケースを例に見ていきます。
神戸市では、以下の計算式で求められる金額が所得基準となります。
35万円 × (本人 + 同一生計配偶者※ + 扶養親族の数) + 10万円 + 21万円
ただし、21万円が加算されるのは、同一生計配偶者または扶養親族がいる場合に限られます。
※同一生計配偶者とは、納税者と生計を共にする配偶者のうち、前年の合計所得金額が48万円以下の人を指します。
次に、「住民税非課税世帯」となる所得基準について、兵庫県神戸市のケースを例に見ていきます。
神戸市では、以下の計算式で求められる金額が所得基準となります。
35万円 × (本人 + 同一生計配偶者※ + 扶養親族の数) + 10万円 + 21万円
ただし、21万円が加算されるのは、同一生計配偶者または扶養親族がいる場合に限られます。
※同一生計配偶者とは、納税者と生計を共にする配偶者のうち、前年の合計所得金額が48万円以下の人を指します。