2.3 ペチュニアさくらさくら/ペチュニアおゆきちゃん(ハルディン)
ペチュニアの中でも特に生育旺盛で成長も早いのが、ペチュニアさくらさくらとペチュニアおゆきちゃん(ハルディン)です。
一般的なペチュニアより本当に生育旺盛で、わが家では挿し芽にしても2週間もすれば根が生えてきて地上部は成長を始めてしまうくらいのスピード感です。
花壇に植えてみたけど、もう少しモリモリ咲かせたいなと思ったら、ぜひ挿し芽を実践してみてくださいね。
わが家の庭では、「ペチュニアおゆきちゃん」を通路の両サイドに植えて道をつくっているのですが、ここの苗は、購入した苗と、挿し芽で増やした苗、半々くらいの比率です。本当に増やしやすい品種ですよ。
※参考価格:300円〜500円(3号ポット)
3. 挿し芽を成功させる〈コツ〉
挿し芽を成功させる大切なポイントは、「その植物の生育期に合った気温」で行うことです。今回紹介したペチュニアやバーベナ、トレニアなどの夏に向けてモリモリと花を咲かせる植物であれば、5月後半から梅雨にかけての気温(25℃前後)はまさにベストタイミングです。
加えて、「生育旺盛な品種」を選ぶことで、さらにうまくいきやすくなると思います。
紹介した3つの植物のほかに、バラやニチニチソウ、マリーゴールド、カリブラコアなども、梅雨前から梅雨の時期が挿し芽の適期。
まだ根がない挿し穂にとって、梅雨の豊かな湿度が葉からの水分蒸発を防ぎ、乾燥から守ってくれるという大きなメリットがありますよ。

