2. 挿し芽が成功しやすい〈春から晩秋まで花が咲く植物3つ〉初心者にもおすすめです

2.1 スーパートレニア カタリーナ(PW)

スーパートレニア カタリーナ(PW)2/9

紫のスーパートレニアカタリーナ

著者撮影/スーパートレニア カタリーナ アメジスト

小さく可愛らしい花を、初夏から秋にかけて次々と咲かせる「トレニア」。なかでもスーパートレニア(PW)は、生育旺盛で、私の経験上、挿し芽もほぼ失敗なくできる品種です。

挿し芽を成功させるポイントは、「生育期の気温で挿し芽すること」。夏に近づき暑くなってくる5月下旬から梅雨時期がおすすめです。気温でいうと25℃前後が目安ですが、夏に咲く花はもう少し高く気温30度くらいでも、経験上問題なく挿し芽に成功しています。また、梅雨の時期は、湿度があるので水切れしにくいというメリットもありますよ。

もちろん、スーパートレニアは、挿し芽をしなくても1苗で大きく育ってくれます。私がスタンドなどに置いて飾っていたときは、枝垂れるように咲き広がり、地面に茎がつくと、そこからも発根したほど生育旺盛です。そうした経験からも、初心者の方にも挿し芽にチャレンジする品種としても、おすすめしています。

※参考価格:500円~800円前後

2.2 スーパーベナ(PW)

スーパーベナ(PW)3/9

淡い紫のスーパーベナ

著者撮影/スーパーベナ アイストゥインクル

手まりのように小さな花が集まって咲く「バーベナ」。なかでも、春から晩秋まで絶え間なく花を咲かせるスーパーベナ(PW)は、暑さや雨、病気にも強い頼もしい品種です。

横に伸びるように成長し、土に触れている枝から根が出るほど生命力にあふれていますので、挿し芽も成功しやすいですよ。

もちろん、挿し芽にしなくても1苗でこんもりと大きく育ってくれます。

※参考価格:500円~600円前後