2. 現在は国家試験である全国通訳案内士に挑戦中
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「すげえ、まじすげえ」
- 「『継続は力なり』を見事に体現されましたね」
- 「どんだけ努力家なんでしょう」
- 「お子さんに努力し続けるお父さんを見せるのは一番の教育」
など、多くのコメントが寄せられました。
30年間の中でとくに苦労したことを伺うと、「継続して勉強できず英語力が上がらなかったこと」と投稿主さん。
15歳で英検3級に落ちて以来、英語に対する苦手意識が深く刻まれてしまい、高校でも英語はクラスでビリ、大学でもC評価が続き、社会人になって受けたTOEICは245点。何度も単語帳や教材を買っては挫折する三日坊主を抜けられなかったといいます。
しかし40代で本気を出し、ついに英検1級に合格。一次試験は1回不合格、二次試験は2回落ち、4度目でつかんだ合格だったそうで、合格がわかったときは子供たちと抱き合い、泣いて喜んだそうです。
投稿への反響については、「ここまで大きく反響を頂く経験があまり無かったので、驚きでした」と投稿主さん。
現在は国家試験である全国通訳案内士(英語)の二次試験結果を待つ日々だそうで、「その際にはまた多くの反響を頂けるような結果をお届けできるように、今日も1日最低3時間の英語学習に励みます」とも話してくれました。
1995年に英検3級落ちたけど、独学で30年かけて2024年に英検1級受かった件は、自慢してもいいよね? pic.twitter.com/5nYTjwpUer
— SJ (@sekisekisekky2) November 19, 2025
オレが小学生の頃、父は家に帰るなり、オレの机で資格取得の勉強していた。
— SJ (@sekisekisekky2) November 23, 2025
当時のオレは、「大人になってまで勉強したくないな」と思っていた。
しかし今、45歳のオレは中3の長男の机を借りて毎日勉強している。
父よ、そういう事だろ。 pic.twitter.com/82GgGQu9DH
