2月13日(金)は2026年最初の年金支給日です。

2カ月に1度のペースで支給される公的年金。この年金を老後の生活を支える「柱のひとつ」として、将来の生活設計を考えていくことになるでしょう。

では、現在のシニア世代が実際にいくら受け取っているかご存知でしょうか。

最新の公式データによれば、国民年金と厚生年金(国民年金部分を含む)の平均受給月額は次のようになっています。

ご自身の現在の生活費と比較してみて、公的年金だけで老後の生活をまかなえそうでしょうか。

ただし、これはあくまで全体の平均値です。実際にはこの金額より少ない人もいれば、多い人もいます。

特に厚生年金は、現役時代の働き方が受給額に直接影響するため、個人差が大きくなる傾向にあります。

本記事では、最新の年金統計を基に受給額ごとの人数分布を分析します。そして「厚生年金の受給額が月10万円未満の人」と「月20万円以上の人」ではどちらが多いのかを比較し、現代シニアの年金実態に迫ります。